滑車神経麻痺の鍼灸治療

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眼球が自由に動かせなくなる病気の鍼治療

滑車神経とは12ある脳神経のうち第4脳神経です。脳神経の中で一番細く、眼球を下方、内側に動かす役割を持つ上斜筋を支配しています。この神経が麻痺すると、目を下、内に動かすことができなくなり、斜視、そしてものが二つにだぶって見える複視が起こります。原因には先天性と後天性とがありますが、頭部外傷や血管障害などが原因の後天性滑車神経麻痺には鍼が有効です。(参考:MSDマニュアル
治療実績の豊富な当院にお早めにご相談ください。

滑車神経麻痺施術例|中国鍼灸・健身院
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滑車神経麻痺の症状と原因

脳神経の一つである滑車神経が麻痺すると、眼球を下、内側方向に動かすことができなくなります。そのため、上方向の少し外側にものが二重にだぶって見え(複視といいます)、階段を下りるときなど危険を伴います。また本を読むのも不自由に感じられます。頭を麻痺していない目の側に傾けると複視が軽くなるのが特徴です。(参考:MSDマニュアル
原因は先天性の上斜筋麻痺が多いのですが、大人になって突然起きる場合は、頭部の外傷や血管障害などが原因になります。また、頭を強く打ったときなど、滑車神経が交叉している部分に障害が起き、両目が同時に麻痺することもあります。先天的に上斜筋の動きが麻痺している場合は斜視矯正手術が中心になりますが、後天性の滑車神経麻痺の場合は鍼による治療が適しています。

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健身院での治療実例

当院では一人一人の患者様の症状に合わせ、最も適切なツボや治療法を選んで治療します。どうぞお気軽にご相談ください。

治療実例─1

患者40歳女性(主婦)

病名滑車神経麻痺

症状右側の目が自由に動かせない。

この患者様の場合、一過性の脳梗塞により滑車神経が障害され、突然発症しました。右側の目が自由に動かせなくなり、特に内側と下側に動かないため、ものが二重にだぶって見えるようになりました。すぐに病院に行ったところ、滑車神経障害と診断されました。その二日後、健身院で鍼治療を始めました。眉毛にある「魚腰」、額の「陽白」、前腕の「外関」、足の「足臨泣」などのツボを主に使い、「平補平瀉」という柔らかい刺鍼法を用いて施術しまた。最初の6回の治療まではあまり症状の変化が見られませんでしたが、7回目から目の歪みが少なくなり、10回目でほぼ正常の状態に戻りました。

滑車神経麻痺は、発症してすぐに鍼灸治療を始めると比較的完治する可能性が強い病気です。お早めに当院にご相談ください。

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滑車神経麻痺の一般的な治療

滑車神経麻痺の治療は、原因に応じて医療機関で行われます。軽症の場合は自然回復を待つこともあり、必要に応じてプリズム眼鏡による複視の補正や、外科的な治療が検討されることもあります。

  • 原因疾患の治療(脳・血管など)
  • 経過観察(自然回復)
  • プリズム眼鏡による補正
  • 手術(重症例)

当院では、こうした医療機関での治療を妨げることなく、併用しながら鍼灸治療を行うことが可能です。

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滑車神経麻痺に対する鍼灸治療

滑車神経麻痺は、神経の働きが低下することで起こるため、神経周囲の血流改善や筋肉バランスの調整が重要になります。

  • 神経周囲の血流改善
  • 眼周囲の筋肉のバランス調整
  • 脳神経の働きを整える施術
  • 自律神経の調整

当院では、症状や原因に応じてツボや施術方法を選択し、神経機能の回復を目的とした鍼治療を行っています。

治療コース・料金の目安

滑車神経麻痺の治療では、50分コースをお勧めしています。

  • 初診料:2,200円(税込)
  • 中医鍼灸コース(50分):
    7,200円(税込) /
    61,200円(10回券・15%OFF)

詳しくは治療コース・料金表をご覧ください。

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滑車神経麻痺の鍼灸治療でよくあるご質問

滑車神経麻痺は治りますか?
原因や症状の程度によって異なりますが、特に後天性の場合は適切な治療により改善が期待できるケースもあります。
どのくらいで改善しますか?
症状や発症からの期間によって異なりますが、早期に治療を開始することで改善しやすくなる傾向があります。
病院と併用しても大丈夫ですか?
はい。医療機関での診断や治療を妨げることなく、併用しながら鍼灸治療を行うことが可能です。

関連する神経症状

当院は「中国鍼灸・健身院」として、渋谷で開業26年、上海で研鑽を積んだ中国医師が直接施術を行っています。

院長は40年、副院長は34年の臨床経験を持ち、難治性神経疾患の鍼灸治療を数多く行ってきました。

当院では以下の神経症状にも鍼灸治療を行っております。

この記事の監修・執筆者

院長 朱錫龍

院長 朱錫龍(シュ・シロン)
鍼灸歴40年 /
上海中医薬大学卒 元主治医

はり師:第137701号 /
きゅう師:第137515号

副院長 姚依文

副院長 姚依文(ヤオ・イーウェン)
鍼灸歴34年 /
南京中医薬大学大学院修了 医学博士

はり師:第115967号 /
きゅう師:第115884号