頚椎症の痛みやしびれを鍼灸でケア

頚椎症の痛みを鍼灸で早めにケア|中国鍼灸・健身院

「首から肩、腕にかけて痛い」「親指と人差し指がしびれる」「夜になると痛みで目が覚める」──こうした症状でお悩みではないでしょうか。

今回は、デスクワークによる頚椎症(首・肩から腕の痛みと指のしびれ)で来院された35歳男性の方の治療実例をご紹介します。

頚椎症とは

頚椎症とは、首の骨(頚椎)や椎間板、靭帯などに変化が起こり、周囲の神経や血管に負担がかかることで、首・肩・腕・手指などに症状が出る疾患です。肩こりにとどまらず、腕の痛み、手指のしびれ、頭痛、めまいなど多彩な症状が現れることがあります。

  • 長時間のデスクワークやスマートフォン使用による首への負担
  • 猫背・巻き肩など姿勢の乱れ
  • 加齢による椎間板や関節の変化
  • 首肩の慢性的な筋緊張と血流低下

などが主な原因です。夏はとくに冷房の影響で首肩が冷え、筋肉が硬直しやすく、症状が悪化するケースも少なくありません。

来院時の状態

35歳の男性(デスクワーク職)は、長時間のパソコン作業が続くうちに首肩のこりが慢性化し、やがて左首・肩から上腕にかけての痛みと、左手の親指・人差し指のしびれが現れるようになりました。夜間に痛みが増して眠れない日もあり、頭重感も伴っていました。

健身院での鍼灸治療アプローチ

当院では、四診(望診・聞診・問診・切診)を用いて首の動き、しびれの範囲、肩・肩甲骨まわりの筋緊張、全身の気血の巡りを確認しました。

当院が治療の土台とする「平衡鍼灸学」は、中枢神経のバランスを整えることを重視する中国鍼灸と現代医学を融合したアプローチです。この考え方をもとに、後頭部の「天柱(てんちゅう)」「風池(ふうち)」、肩の「肩井(けんせい)」「肩外兪(けんがいゆ)」などのツボへの鍼と吸い玉療法を組み合わせ、首・肩・肩甲骨まわりの深部の筋緊張をゆるめ、神経周囲の血流を整える施術を行いました。

治療の経過と結果

初回の治療後から夜間の痛みが和らぎ、以前より眠れるようになったとのことでした。3回の治療で首の動きと肩甲骨内側の痛みが改善し、10回の治療で指のしびれもほぼ落ち着きました。症状が落ち着いた現在も、疲れがたまってきたと感じたときにメンテナンス目的で定期通院されています。

こんな症状でお悩みの方はご相談ください

  • 首・肩のこりが慢性化している
  • 腕や手指に痛みやしびれがある
  • 首を動かすと肩や腕に痛みが走る
  • 夜間に痛みで目が覚める
  • 病院で頚椎症・頚椎症性神経根症と診断されたが改善しない

中国鍼灸・健身院

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