五十肩の痛み、鍼灸で早めにケア

五十肩の痛みを鍼灸で早めにケア|中国鍼灸・健身院

皆様、こんにちは。中国鍼灸・健身院です。

「夜中に肩が痛くて何度も目が覚める」「腕が上がらなくなって着替えるのが一苦労」「美容院で髪を洗ってもらうだけで激痛が走る」——こうしたお悩みで来院される方は40代後半〜60代前半に集中しています。

五十肩は「そのうち治る」と言われることもありますが、放置していると症状が悪化・長期化するケースも少なくありません。今回は、五十肩の症状・原因と、当院での鍼灸治療のアプローチについてご紹介します。

五十肩(肩関節周囲炎)とはどのような症状か

五十肩の正式名称は「肩関節周囲炎」です。肩関節とその周囲の組織(腱板・関節包・滑液包など)に炎症が起き、強い痛みと可動域の制限が生じる状態を指します。40代後半〜60代前半に多く見られることから「五十肩」「四十肩」と呼ばれています。

主な症状は以下のとおりです。

  • 肩に激しい痛みがあり、腕を上げられない
  • 夜間痛が強く、痛みで目が覚める
  • 着替え・洗髪・後ろへ手を回す動作がつらい
  • 放置すると痛みが腕・首・背中へ広がる
  • 長期間放置すると肩甲帯の筋肉が萎縮する場合もある

「そのうち自然に治る」と思って数か月〜1年以上放置するケースも多いですが、早期に対処した方が回復しやすく、日常生活への影響も最小限に抑えられます。

症例紹介:54歳女性・夜間痛と腕が上がらない状態

Aさんは、3か月ほど前から右肩に痛みを感じ始め、次第に夜中に痛みで目が覚めるようになりました。腕を肩より上に上げることができず、仕事でパソコンを使うときも痛みが気になり、集中できない状態が続いていました。

当院では初回時に肩周囲の状態を確認し、肩関節の可動域・圧痛点・首や背中の筋緊張を合わせてチェック。肩関節周囲の経絡の滞りと血流低下が主な原因と判断し、週2回の施術を開始しました。

  • 施術開始から約2週間:夜間痛が和らぎ、眠れる夜が増えてきた
  • 施術開始から約1か月:腕が耳の高さまで上がるようになった
  • 施術開始から約2か月:着替えや洗髪がほぼ問題なくできるようになった

Aさんからは「もっと早く来ればよかった」とのお声をいただきました。

※症例は個人が特定されないよう一部情報を調整しています。施術による効果には個人差があり、同様の結果を保証するものではありません。

健身院での施術アプローチ

当院では「平衡鍼灸学」(中国伝統鍼灸と西洋医学の解剖・生理学を融合させた最先端の治療体系)に基づき、五十肩の痛みと可動域の制限にアプローチします。

五十肩は当院の得意分野のひとつです。肩周辺のツボを的確に組み合わせて刺鍼することで、経絡(気の流れ道)の機能を整え、炎症を鎮め、血流を改善します。

  • 肩周囲のツボへの刺鍼:肩髃(けんぐう)・肩髎(けんりょう)・天宗(てんそう)など、肩関節周囲の経穴を中心に、炎症の状態と可動域の制限に合わせてツボを組み合わせます。
  • 電気鍼の活用:症状に応じて鍼に電気パルスを加え、深部の筋肉や組織への刺激量を高め、血行促進と炎症の緩和を図ります。
  • 全身バランスの調整:肩だけでなく、首・背中・腕全体の状態を確認し、連動する筋肉の緊張も同時にほぐします。

初期・中期の症状であれば、20〜30回の施術を目安に効果が現れるケースが多くあります。「もう長い間放置している」という方も、まずはご相談ください。

中国鍼灸・健身院について

中国鍼灸・健身院は、渋谷駅東口から徒歩3分、地下鉄B2出口から徒歩1分のドクターズビル8階にあります。

臨床歴40年の朱錫龍院長と、臨床歴34年・医学博士の姚依文副院長が、患者さまの状態を確認しながら施術を担当します。延べ15万人以上の施術経験をもとに、一人ひとりの症状と体質に合わせたオーダーメイドの施術プランをご提案します。

  • 【住所】〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-24-5 ドクターズビル8F
  • 【アクセス】JR渋谷駅東口より徒歩3分、地下鉄B2出口より徒歩1分
  • 【電話番号】03-3498-6788
  • 【平日】11:00~21:00(最終受付19:30)
  • 【土曜】10:30~17:00(最終受付15:00)
  • 【休診日】日曜・祝日