アルツハイマー病でお悩みの方へ
「最近、同じことを何度も聞くようになった」「物忘れが増え、家族が心配している」「病院でアルツハイマー病と診断された」――このようなお悩みはありませんか。
アルツハイマー病は、認知症の中で最も多いタイプであり、記憶力の低下だけでなく、判断力、会話能力、感情コントロール、日常生活動作にまで影響を及ぼす進行性の疾患です。
現在の医学では完治が難しい病気ですが、早期から適切な治療を継続することで、進行を遅らせ、生活機能やQOL(生活の質)の維持を目指すことが大切です。
中国鍼灸・健身院では、西洋医学の治療を継続しながら、中国伝統医学と平衡鍼灸学を組み合わせ、一人ひとりの症状に合わせた鍼灸治療を行っています。
当院では、上海で培った頭部鍼技術と中医学的評価を組み合わせ、患者様の「自分らしさ」と「ご家族の安心」をサポートします。

このようなお悩みはありませんか?
- 最近、同じことを何度も聞くようになった
- 物忘れが増え、ご家族が心配している
- 病院でアルツハイマー病と診断された
- 薬を飲んでいるが、進行を少しでも遅らせたい
- 認知機能だけでなく、意欲や生活の質も改善したい
- 夜眠れない、昼夜逆転がある
- 不安、抑うつ、怒りっぽさなど感情面の変化がある
- MCI(軽度認知障害)の段階から早めに対策したい
アルツハイマー病の治療では、病院での診断・治療を継続しながら、認知機能・睡眠・情緒・生活機能を総合的に支えることが大切です。
物忘れ、意欲低下、不眠、不安、生活リズムの乱れでお悩みの方はご相談ください。
アルツハイマー病とは
アルツハイマー病は認知症の中で最も多いタイプで、記憶力や判断力、注意力、言語機能、日常生活動作に影響を及ぼす進行性の病気です。
脳内にアミロイドβやタウ蛋白が蓄積し、神経細胞が徐々に障害されることで発症すると考えられています。
病気は数年から十数年かけてゆっくり進行します。早期に気づき、病院で正確な診断を受け、薬物療法・生活習慣の見直し・リハビリ・家族支援などを組み合わせていくことが重要です。
主な症状
- 物忘れ
- 同じ話を何度もする
- 時間や場所が分からなくなる
- 判断力の低下
- 注意力低下
- 言葉が出にくい
- 意欲低下
- 不安・抑うつ
- 徘徊
- 睡眠障害
アルツハイマー病では、認知機能だけでなく、表情、会話、睡眠、食欲、歩行、感情の安定、ご家族の介護負担まで含めて総合的に考えることが大切です。
まず病院で確認すべきこと
認知症にはさまざまな種類があります。物忘れや認知機能の低下が見られる場合は、必ず神経内科、脳神経内科、物忘れ外来、認知症専門外来などを受診し、診断を受けることが重要です。
アルツハイマー病と似た症状でも、原因によって治療法が異なることがあります。自己判断で「年齢のせい」と決めつけず、医療機関での評価を受けてください。
特に鑑別すべき疾患
- レビー小体型認知症
- 血管性認知症
- 前頭側頭型認知症
- 正常圧水頭症
- 慢性硬膜下血腫
- 甲状腺機能低下症
- ビタミンB12欠乏
- うつ病
早めに医療機関へ相談した方がよい変化
- 急に認知機能が低下した
- 転倒後から物忘れや意識の変化が出た
- 強い頭痛、麻痺、ろれつが回らない症状がある
- 幻視、妄想、興奮が急に強くなった
- 食事や水分がとれない
- 服薬管理が難しくなった
- ご家族だけでは生活管理が難しくなっている
当院の鍼灸治療は、病院での診断や薬物療法を否定するものではありません。病院での治療を継続しながら、認知機能、睡眠、情緒、生活の質の維持・改善を補完的にサポートします。
検査・評価法
アルツハイマー病では、認知症の種類や進行度を評価するために、問診、認知機能検査、画像検査、血液検査などが行われます。
医療機関で行われる主な検査
- 問診
- MMSE(認知機能検査)
- HDS-R
- MoCA
- MRI
- CT
- SPECT
- PET
- 血液検査
- 必要に応じた髄液検査
当院で確認するポイント
- 物忘れの出方と進行の速さ
- 会話、表情、意欲の変化
- 睡眠状態、昼夜逆転の有無
- 不安、抑うつ、怒りっぽさなど感情面の状態
- 食欲、便通、冷え、疲労感など全身状態
- 歩行、ふらつき、転倒リスク
- 病院での診断内容と服薬状況
- ご家族から見た日常生活上の変化
ご本人だけでなく、ご家族から日常生活での様子をお聞きすることも、治療計画を立てるうえで大切な情報になります。
当院の中国鍼灸治療
中国医学では、アルツハイマー病を単なる「物忘れ」ではなく、脳、腎、心、脾、肝の機能低下による全身のバランスの乱れとして考えます。
中医学では、加齢による「腎精(じんせい)」の不足、脳への栄養不足、気血循環の低下、老廃物である「痰湿(たんしつ)」の蓄積、ストレスや不眠などが複雑に関係していると捉えます。
当院の中国鍼は、頭部の特定のツボへ精緻な刺激を与えることで、自律神経を調整し、脳の血流改善を促すことを目指します。さらに、全身の気血循環を整え、脳が本来持つ働きを支える環境づくりを行います。
治療で重視する目的
- 脳血流の改善を目指す
- 神経機能の活性化を支える
- 自律神経のバランスを整える
- 睡眠の質の改善を目指す
- 情緒の安定をサポートする
- 全身の血流改善を目指す
- 意欲や生活機能の維持を支える
- ご家族の介護負担の軽減につなげる
脳血流・海馬へのアプローチ
頭部への刺鍼により脳循環を促し、記憶に関わる領域の働きを支えることを目指します。
自律神経と睡眠の改善
リラックス反応を引き出し、睡眠の質を高め、生活リズムの安定をサポートします。
情緒の安定
不安感、抑うつ、イライラなどの緩和を目指し、穏やかな日常生活を支えます。
近年では、鍼刺激が神経可塑性、神経栄養因子(BDNF)、脳血流、炎症反応などへ作用する可能性も研究されています。
ただし、アルツハイマー病を鍼灸だけで完治させることはできません。当院では、病院での診断・治療を継続しながら、補完的に認知機能や生活の質の維持・改善を目指します。
平衡鍼灸学と主なツボ
当院では、中国の平衡鍼灸学を取り入れています。平衡鍼灸学は、全身のバランスを調整し、脳神経系の働きを支えることを目指す鍼灸理論です。
平衡鍼灸学の特徴
- 少ない鍼で効果的な刺激を目指す
- 即効性を重視したツボ選び
- 中枢神経へのアプローチ
- 全身のバランス改善
- 自律神経調整
アルツハイマー病では、記憶力、集中力、注意力、睡眠、不安、歩行、意欲などを総合的に確認しながら、頭部のツボと全身のツボを組み合わせます。
アルツハイマー病の鍼治療で用いる主なツボ
症状や体質によって使用するツボは異なります。ここでは代表的なツボの一例をご紹介します。
1 百会(ひゃくえ)
頭頂部の中央にある代表的なツボ
【役割】
- 頭部の血流調整を目指す
- 意識・集中力へのアプローチ
- 自律神経のバランス調整
頭部治療で重要視されるツボです。物忘れ、集中力低下、頭重感、不眠などを伴う場合に用いることがあります。
2 四神聡(ししんそう)
百会の前後左右にある頭部のツボ
【役割】
- 記憶力・注意力への補助
- 頭部の巡りを整える
- 脳神経系への穏やかな刺激
認知機能の低下や頭がぼんやりする状態に対して、百会と組み合わせて用いられることがあります。
3 神庭(しんてい)・前頂(ぜんちょう)
前頭部から頭頂部にかけてのツボ
【役割】
- 思考力・注意力へのアプローチ
- 前頭部の緊張緩和
- 精神的な落ち着きへの補助
言葉が出にくい、注意が続かない、不安や落ち着きのなさがある場合に、状態に応じて選穴します。
4 本神(ほんじん)・風池(ふうち)
側頭部から後頭部にかけてのツボ
【役割】
- 頭部・首肩の緊張緩和
- めまい・頭重感への対応
- 睡眠や情緒の安定への補助
頭部のこわばり、首肩の緊張、めまい、睡眠の乱れを伴う場合に用いることがあります。
5 合谷(ごうこく)・内関(ないかん)・神門(しんもん)
手や手首周辺にある代表的なツボ
【役割】
- 情緒の安定をサポート
- 不安・緊張へのアプローチ
- 自律神経調整への補助
不安、イライラ、不眠、動悸、落ち着きのなさを伴う場合に、頭部のツボと組み合わせて用いることがあります。
6 足三里(あしさんり)・三陰交(さんいんこう)
すねや内くるぶし周辺にあるツボ
【役割】
- 全身の気血を整える
- 食欲・体力低下への補助
- 睡眠や疲労感へのアプローチ
食欲低下、疲れやすさ、冷え、体力低下を伴う場合に、全身調整の目的で用いられることがあります。
7 太衝(たいしょう)・太谿(たいけい)
足の甲や内くるぶし周辺にあるツボ
【役割】
- 肝・腎のバランス調整
- 加齢に伴う体力低下への補助
- イライラ・不安への対応
中医学的に、腎精不足や肝の高ぶりが関係すると考えられる場合に用います。頭部のツボと組み合わせ、全身の状態を整えます。
実際には、症状、体質、睡眠、食欲、歩行状態、ご家族から見た日常生活の変化に合わせて、使用するツボや刺激量を調整します。
治療の流れ
アルツハイマー病に対しては、頭部への局所治療と、全身のバランス調整を組み合わせた治療を行います。
- Step 1
詳しい問診
ご本人とご家族から、物忘れの程度、生活上の困りごと、睡眠、食欲、感情面、歩行状態などを詳しく伺います。
- Step 2
認知機能・生活状況の確認
記憶の状態、表情の変化、会話量、意欲、日常生活動作、ご家族の介護負担などを確認します。
- Step 3
西洋医学の診断内容確認
病院での診断名、検査結果、服薬内容、主治医からの説明内容を確認し、病院治療と併用しやすい施術計画を立てます。
- Step 4
中国医学的診察
脈診・舌診を行い、腎精不足、気血不足、痰湿、肝の高ぶり、心神の乱れなど、中医学的な状態を確認します。
- Step 5
中国鍼による施術
百会、四神聡、神庭などの頭部のツボに加え、合谷、内関、神門、足三里、三陰交、太衝、太谿など全身のツボを組み合わせます。
- Step 6
治療後の評価
施術後の表情、リラックス感、睡眠、会話、食欲、歩行、情緒の変化をご本人とご家族に確認します。
- Step 7
次回治療計画の説明
症状の程度や生活状況に合わせて、通院ペース、生活上の注意点、ご家族に確認していただきたいポイントをお伝えします。
ご自身で注意すること
アルツハイマー病では、鍼治療だけでなく、生活習慣の見直し、ご家族の見守り、医療機関での治療継続が大切です。
鍼治療と生活習慣の改善を組み合わせることで、認知機能や生活の質の維持を目指しやすくなります。
日常生活で意識したいこと
- 規則正しい生活を心がける
- 十分な睡眠をとる
- 毎日の散歩など、無理のない運動を続ける
- バランスの良い食事を意識する
- 人との交流を持つ
- 読書や計算など、脳を使う習慣を取り入れる
- 高血圧・糖尿病・脂質異常症を管理する
- 禁煙する
- 過度の飲酒を控える
- 服薬を自己判断で中止しない
- ご家族が生活上の変化を記録する
急な悪化、転倒、強い不眠、興奮、幻覚、食事や水分摂取の低下がある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
鍼灸治療実例
実際に当院では、軽度認知障害(MCI)、初期アルツハイマー病、中等度アルツハイマー病など、多くの患者様に施術を行っています。
治療では、記憶力、睡眠、不安、意欲、歩行、表情など、認知機能だけに限らない総合的な改善を目標としています。
※以下は個別の症例であり、すべての方に同様の経過や効果を保証するものではありません。症状の程度、発症からの期間、体質、生活環境、病院での治療内容により経過には個人差があります。
- 症例①
患者70代女性
主訴会話が減り、無気力になった
治療2年前より物忘れが増え、同じ話を繰り返すようになりました。最近ではテレビを見ても反応が乏しく、一日中ぼんやり座っていることが増加。病院でアルツハイマー型認知症と診断され、内服治療中でした。初診時は表情も乏しく、家族への返答も短い状態でした。中医学的には「腎精不足・気血両虚」と判断し、百会、四神聡、神庭など頭部穴に加え、足三里、三陰交、太谿を用いて全身調整を行いました。週2回の治療を継続しました。
結果3か月後には、自ら会話に加わる場面が増え、ご家族から「最近は昔の話を自分からするようになった」との報告がありました。半年後には散歩への意欲も戻り、表情の改善がみられました。
- 症例②
患者80代男性
主訴夜間せん妄と不眠が強かった
治療夕方以降に落ち着きがなくなり、「家に帰る」と言って外へ出ようとする症状が出現。夜間不眠も強く、ご家族が疲弊していました。病院ではアルツハイマー型認知症と診断。睡眠薬を使用していましたが、昼間のふらつきが問題となっていました。中医学では「痰濁阻竅・心神不寧」と判断。頭部の醒脳開竅法に加え、内関、神門、安眠穴などを使用し、自律神経調整を重視しました。治療開始後2週間で夜間覚醒が減少しました。
結果1か月後には「夜に歩き回る回数が減った」とご家族が実感されました。3か月後には昼夜逆転も軽減し、介護負担の軽減につながりました。
- 症例③
患者70代女性
主訴食欲低下と抑うつを伴った
治療認知症進行後より食欲が低下し、「何もしたくない」が口癖となっていました。体重減少も認め、外出も拒否。中医学的には「脾胃虚弱・気血不足」と判断。百会、印堂、四神聡に加え、中脘、足三里、脾兪など消化機能改善を目的とした治療を行いました。治療開始1か月頃より食欲が徐々に改善しました。
結果2か月後にはご家族と近所へ買い物に出るようになり、笑顔も増加。ご家族からは「以前より反応が穏やかになった」との声がありました。
- 症例④
患者70代男性
主訴怒りっぽさと興奮症状が目立った
治療認知症発症後より感情コントロールが難しくなり、些細なことで怒鳴ることが増加。ご家族との関係も悪化していました。病院では進行性アルツハイマー型認知症と診断。中医学では「肝陽上亢・痰火擾心」と判断。頭部穴に加え、太衝、合谷、神門を使用し、精神興奮を抑える治療を行いました。1か月後には怒声頻度が減少しました。
結果3か月後にはご家族との会話が穏やかになり、デイサービスへの拒否も軽減しました。ご家族からは「家の空気が変わった感じがする」との感想がありました。
- 症例⑤
患者60代女性
主訴初期アルツハイマー型認知症と診断された
治療仕事中のミスや約束忘れが増え来院。病院で軽度アルツハイマー型認知症と診断されました。「まだ普通に生活したい」という強い希望があり、薬物治療と併用して中国鍼灸を開始。中医学では「腎虚・脳髄不足」と判断。百会、四神聡、風池、太谿などを中心に施術しました。また、睡眠改善とストレス軽減も重視しました。2か月後には睡眠状態が改善。集中力低下や疲労感も軽減しました。
結果ご本人から「頭が少しすっきりする日がある」との言葉が聞かれました。現在も進行予防を目的に定期通院を継続中です。
当院が選ばれる理由
| 患者様・ご家族が不安に感じやすい点 | 中国鍼灸・健身院の対応 |
|---|---|
| 薬だけでよいのか不安 | 病院治療を継続しながら、鍼灸で睡眠・情緒・生活機能の維持をサポートします |
| 物忘れ以外の症状もある | 不眠、不安、抑うつ、食欲、歩行、表情などを総合的に確認します |
| 本人の意欲が低下している | 頭部鍼と全身調整により、心身の活力を支える施術を行います |
| 家族の介護負担が大きい | ご家族から日常生活の様子を伺い、生活上のアドバイスも行います |
- 開院[kenshin_experience]年以上の豊富な実績
- 中国の大学病院での臨床経験を持つ施術者が担当
- 平衡鍼灸学による中枢神経系へのアプローチ
- 頭部鍼と全身調整を組み合わせた施術
- 一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療
- 病院での診断・薬物治療との併用が可能
- 衛生管理に配慮した使い捨て鍼を使用
- 完全予約制で落ち着いた治療環境
通院回数・治療ペース
認知症は慢性疾患であるため、継続治療が重要です。症状の段階、生活機能、ご家族の介護状況に合わせて通院ペースをご提案します。
| 状態 | 通院ペースの目安 |
|---|---|
| 初期・治療開始直後 | 週2回程度を約2か月の目安として、認知機能、睡眠、情緒、生活状況の変化を確認します。 |
| 改善後・安定期 | 週1回程度を目安に、状態を維持しながら生活機能の安定を目指します。 |
| 維持期 | 2〜4週間に1回程度を目安に、体調管理と進行予防のサポートを行います。 |
| 睡眠障害・不安・歩行障害を伴う場合 | 症状が強い時期は、状態に応じて通院間隔を詰めることがあります。 |
※上記は目安です。実際の通院回数は、診断内容、認知機能、生活状況、服薬状況、ご家族のご希望を確認したうえでご提案します。
治療コース・料金
アルツハイマー病のような慢性・神経系疾患では、頭部治療と全身調整をしっかり行う必要があるため、中医鍼灸の70分または90分コースをおすすめしています。
- 初診料:2,200円(税込)
- 中医鍼灸コース(70分):
8,800円(税込) / 74,800円(10回券・15%OFF) - 中医鍼灸コース(90分):
10,800円(税込) / 91,800円(10回券・15%OFF)
70分コースをおすすめする方
- 軽度認知障害(MCI)の方
- 初期アルツハイマー病の方
- 定期的な維持治療を希望される方
90分コースをおすすめする方
- 中等度以上のアルツハイマー病の方
- 睡眠障害・歩行障害・自律神経症状などを併発している方
- 全身調整を含めたより丁寧な施術をご希望の方
50分・120分コースもございます。詳しくは治療コース・料金表をご覧ください。
よくあるご質問
アルツハイマー病は鍼だけで治りますか?
薬と併用できますか?
どのくらい通えばよいですか?
家族が付き添っても大丈夫ですか?
MCI(軽度認知障害)の段階でも受けられますか?
一度の治療で良くなりますか?
高齢でも鍼は受けられますか?
参考文献・参考情報
当院の治療は、中医学の理論を基盤としつつ、現代医学の知見も踏まえて行っています。アルツハイマー病に対する鍼灸治療は、完治を目的とするものではなく、病院での診断・治療を継続しながら補完的に行い、認知機能や生活の質(QOL)の維持・向上を目指すものです。
- 日本神経学会:認知症疾患診療ガイドライン2017
- 日本認知症学会:ガイドライン・報告書等
- WHO:Risk reduction of cognitive decline and dementia, second edition
- Alzheimer’s Association:Alzheimer’s Disease Facts and Figures
- Efficacy and safety of acupuncture for cognitive impairment in Alzheimer's disease: a systematic review and meta-analysis
- Effectiveness and Safety of Acupuncture for the Treatment of Alzheimer's Disease: A Systematic Review and Meta-Analysis
- MSDマニュアル プロフェッショナル版:アルツハイマー病
- WHO Benchmarks for the practice of acupuncture
- 中国国家中医薬管理局『中医内科学』
- 中国中医科学院による認知症に対する鍼灸臨床研究
※国内外のシステマティックレビューでは、鍼灸が認知機能や日常生活機能などの改善に寄与する可能性が示唆されていますが、研究の質にはばらつきがあり、さらなる高品質な研究が必要とされています。
アルツハイマー病は、患者様ご本人だけでなく、ご家族の生活にも大きく関わる病気です。
中国鍼灸・健身院では、病院での治療を尊重しながら、中国伝統医学と平衡鍼灸学に基づき、認知機能、睡眠、情緒、生活の質を総合的に支える施術を行っています。
物忘れ、意欲低下、不眠、不安、生活機能の低下でお悩みの方は、一度ご相談ください。
この記事の監修・執筆者

院長 朱錫龍(シュ・シロン)
鍼灸歴40年 /
上海中医薬大学卒 元主治医
はり師:第137701号 /
きゅう師:第137515号

副院長 姚依文(ヤオ・イーウェン)
鍼灸歴34年 /
南京中医薬大学大学院修了 医学博士
はり師:第115967号 /
きゅう師:第115884号
