
皆様、こんにちは。中国鍼灸・健身院です。
梅雨から夏にかけては、気温や湿度の変化が大きく、体調を崩しやすい季節です。
エアコンによる冷えや疲労の蓄積、睡眠不足、ストレスなどが重なると、自律神経や身体の抵抗力にも負担がかかります。
顔の片側が動かしにくい、片目が閉じにくい、口から水がこぼれるといった症状が突然現れた場合は、顔面神経麻痺の可能性があります。
日頃から体調を整えるとともに、異変を感じたときは早めに医療機関を受診することが大切です。
梅雨から夏に気をつけたい体調管理
暑い屋外と冷房の効いた室内を行き来する夏は、身体が急激な温度差にさらされます。
特に、疲労や睡眠不足が続いているときは、身体の回復力が低下しやすくなります。
顔面神経麻痺を直接予防できるとは限りませんが、体調を崩さないために、次のような点を意識して過ごしましょう。
(1)エアコンの冷風を直接受けない
顔や首、耳の後ろなどに冷風が長時間当たり続けると、身体が冷え、首や肩まわりの筋肉も緊張しやすくなります。
特に就寝中は、同じ場所に冷風が当たり続けないよう、風向きや風量を調整しましょう。
薄手の寝具や衣類を利用し、身体を冷やし過ぎない工夫も大切です。
(2)睡眠不足や過労を避ける
睡眠不足や過労が続くと、身体の回復力が低下し、さまざまな不調が現れやすくなります。
- 夜更かしが続いている
- 仕事や家事で十分に休めていない
- 暑さで眠りが浅くなっている
- 朝起きても疲れが残っている
このような状態が続いている場合は、無理をせず、十分な睡眠と休養を確保しましょう。
(3)ストレスをため込まない
精神的なストレスが続くと、自律神経のバランスや睡眠の質にも影響を与えることがあります。
忙しい時期ほど、意識して休息や気分転換の時間を作ることが大切です。
- ゆっくり入浴する
- 軽い運動やストレッチを行う
- 十分な睡眠を取る
- 趣味や好きなことを楽しむ
- 疲れているときは無理をしない
短い時間でも、心身を休める習慣を持つようにしましょう。
(4)冷たい飲食物の摂り過ぎに注意
暑い季節は、冷たい飲み物やアイスなどを摂る機会が増えます。
適度に楽しむ分には問題ありませんが、冷たいものを過剰に摂ると、胃腸が冷え、食欲不振や腹部の不調につながることがあります。
夏でも温かい食事や常温の飲み物を取り入れ、胃腸を冷やし過ぎないようにしましょう。
(5)体調不良を放置しない
風邪のような症状や倦怠感、発熱などが続いているときは、身体が十分に回復していない可能性があります。
体調が悪いまま無理を続けるのではなく、早めに休養を取り、症状が続く場合は医療機関へ相談しましょう。
顔や耳の周囲に違和感がある場合も、自己判断で長く様子を見過ぎないことが大切です。
顔面神経麻痺かな?と思ったら
顔面神経麻痺では、顔の片側を中心に、次のような症状が突然現れることがあります。
- 顔の片側が動かしにくい
- 口角が下がる
- 口から水や食べ物がこぼれる
- 片目が閉じにくい
- 額にしわを寄せにくい
- 味を感じにくい、味覚に違和感がある
- 音が大きく響いて聞こえる
- 耳の後ろや耳の周辺に痛みがある
このような症状が現れた場合は、できるだけ早く耳鼻咽喉科や脳神経内科、脳神経外科などの医療機関を受診してください。
顔面の麻痺は、脳卒中などでも起こることがあります。手足の麻痺、言葉が出にくい、ろれつが回らない、激しい頭痛などを伴う場合は、速やかに救急医療機関へ相談してください。
顔面神経麻痺は早期の診断と治療が重要です
顔面神経麻痺は、発症した原因や症状の程度を確認し、できるだけ早く適切な治療を開始することが重要です。
ベル麻痺やラムゼイ・ハント症候群などでは、医療機関で薬物療法などが行われることがあります。
「少し顔が動かしにくいだけだから」と自己判断せず、まずは医療機関で検査と診断を受けてください。
鍼灸を希望される場合も、医療機関での治療を継続しながら、併用する方法をご検討ください。
中国鍼灸・健身院の顔面神経麻痺への鍼灸
中国鍼灸・健身院では、顔面神経麻痺による顔の動かしにくさや、顔まわりの筋肉のこわばりなどに対する鍼灸施術を行っています。
顔の状態だけを見るのではなく、発症からの期間、医療機関での診断や治療内容、体調、睡眠、疲労なども確認したうえで、一人ひとりに合わせた施術を組み立てます。
施術では、顔面部や頭部、首肩、手足などのツボを選び、顔まわりの血流や筋肉の緊張、全身のバランスに配慮しながら丁寧に鍼を行います。
医療機関での治療を妨げるものではなく、必要に応じて病院での治療と併用しながら受けていただけます。
経験豊富な施術者が直接担当します
中国鍼灸・健身院では、臨床歴40年の院長と、臨床歴34年の副院長が、患者様の状態を確認しながら直接施術を担当します。
長年の臨床経験と中国鍼灸の技術をもとに、症状の程度や回復の経過に合わせて、無理のない施術計画をご提案します。
顔面神経麻痺は、発症した時期や原因、麻痺の程度によって経過が異なります。
少しでも顔の動きに異変を感じた場合は、まず医療機関を受診し、そのうえで鍼灸も選択肢の一つとしてご相談ください。
中国鍼灸・健身院より
中国鍼灸・健身院では、上海や南京で研鑽を積んだ施術者による本格的な中国鍼灸を行っています。
顔面神経麻痺をはじめ、顔面けいれん、三叉神経痛、突発性難聴など、神経に関係する症状のご相談にも対応しています。
医療機関で治療を受けている方や、顔の動きがなかなか戻らず不安を感じている方も、お気軽にご相談ください。
皆様のご来院を心よりお待ちしております。
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副院長より