
〜中国鍼灸で自律神経と血流を整える〜
今年の夏は猛暑と熱帯夜が続き、体力を大きく消耗した方が多いのではないでしょうか。
お盆休みが明けた頃から、「なんだか疲れが取れない」「朝起きてもだるい」「食欲が落ちた」…そんな症状はありませんか?
これは“秋バテ”かもしれません。
秋バテとは?
秋バテは、夏の間にたまった疲労や、気温差・気圧差による自律神経の乱れから起こる不調の総称です。
- ・倦怠感
- ・めまい・頭痛
- ・肩こり・腰痛の悪化
- ・胃腸の不調
などが代表的な症状です。 - なぜ秋バテになるのか?
1.冷房による冷え
室内と屋外の温度差で血流が悪くなり、代謝も低下。
2.自律神経の乱れ
急な気温変化や台風シーズンの気圧変動で、自律神経が疲弊。
3.夏の栄養不足
そうめんや冷たい飲み物が多くなり、タンパク質・ミネラル不足に。
鍼灸でできる秋バテ対策
中国鍼灸では、秋バテを**「気血の巡りの低下」と「自律神経の乱れ」**として捉えます。
- ・自律神経を整えるツボ
- ・胃腸の働きを高めるツボ
- ・血流改善の施術
これらを組み合わせ、全身のバランスを整えます。
健身院では、歴39年のベテラン施術者(元医師)が一人ひとりの体調に合わせた本格鍼灸を行い、体の芯から回復力を引き出します。
ご予約・お問い合わせ
東京都渋谷区渋谷1-24-5 ドクターズビル8F
03-3498-6788
11:00〜20:30
秋バテのだるさや不調は、放っておくと冬まで長引くこともあります。
早めのケアで、秋を元気に過ごしましょう。