慢性前立腺炎でお悩みの方へ
「何年も治らない」「薬を飲んでも改善しない」「病院の検査では異常なしと言われた」「座っていると会陰部が痛い」――このような慢性前立腺炎・慢性骨盤疼痛症候群(CP/CPPS)でお悩みではありませんか。
慢性前立腺炎では、会陰部の痛み、頻尿、残尿感、下腹部の違和感、陰茎痛、骨盤の圧迫感などが長く続き、仕事、睡眠、精神面にまで影響することがあります。
特に、尿検査や画像検査では明らかな異常が見つからない非細菌性前立腺炎では、薬を飲んでも症状が残り、慢性化して悩まれる方も少なくありません。
中国鍼灸・健身院では、上海中医薬大学附属病院の元主治医である院長が、中国医学に基づき、骨盤周囲の血流、骨盤底筋の緊張、自律神経、冷え、湿熱、気血の滞りを確認しながら施術します。
院内の臨床経験では、非細菌性前立腺炎に対して高い改善実績があります。症状の程度や経過には個人差がありますが、長年続く会陰部の痛み、頻尿、残尿感でお悩みの方もご相談ください。
このようなお悩みはありませんか?
- 会陰部の痛みや張りが続いている
- 座っていると骨盤周囲がつらい
- 頻尿、夜間頻尿がある
- 残尿感があり、すっきりしない
- 下腹部や鼠径部に違和感がある
- 陰茎痛、排尿時の痛みがある
- 病院で非細菌性前立腺炎と言われた
- 抗生剤やセルニルトンを飲んでも改善しない
- 検査では異常なしと言われたが症状が続く
- 不眠、不安、疲労感、冷えも伴っている
院長の治療実績
当院の院長・朱錫龍は、上海中医薬大学附属病院の元主治医であり、臨床経験40年以上です。これまでに延べ15万人以上の治療経験を持ち、慢性前立腺炎・非細菌性前立腺炎の鍼灸治療にも力を入れてきました。
院内実績として、非細菌性前立腺炎では95%以上の改善実績があります。
※院内実績は過去の臨床経験に基づくものであり、すべての方に同じ効果を保証するものではありません。症状の程度、発症からの期間、病院での診断内容、生活習慣により経過には個人差があります。
慢性前立腺炎とは
慢性前立腺炎は、前立腺や骨盤周囲に痛み、不快感、排尿症状などが慢性的に続く状態です。慢性骨盤疼痛症候群(CP/CPPS)と呼ばれることもあります。
慢性前立腺炎の多くは非細菌性で、尿検査や細菌検査で明らかな感染が確認されない場合でも、会陰部痛、頻尿、排尿痛、残尿感、下腹部違和感、陰茎痛などが続くことがあります。
特に30〜50代の長時間デスクワークを行う男性に多く、長時間座る生活、冷え、ストレス、疲労、骨盤底筋の緊張、血流低下、自律神経の乱れなどが症状に関係することがあります。
主な症状
- 会陰部の痛み
- 会陰部の張り・不快感
- 頻尿
- 夜間頻尿
- 残尿感
- 排尿時の痛み
- 尿意の急迫感
- 下腹部の違和感
- 骨盤の圧迫感
- 陰茎痛
- 鼠径部や大腿内側の痛み
- 座位で悪化する痛み
- 不眠、不安、疲労感
- 冷えやEDを伴う場合
慢性化すると治療に時間がかかりやすく、痛みや頻尿だけでなく、不眠、気分の落ち込み、不安、仕事への集中力低下などを伴うこともあります。症状が長く続く場合は、泌尿器科での確認とあわせて、補完的なケアを検討することが大切です。
まず病院で確認すべきこと
会陰部痛、頻尿、排尿痛、残尿感、血尿などがある場合は、まず泌尿器科で確認することが大切です。慢性前立腺炎に似た症状は、急性前立腺炎、尿路感染症、前立腺肥大症、膀胱炎、尿道炎、性感染症、尿路結石、前立腺がんなどでも起こることがあります。
特に、発熱、悪寒、強い排尿痛、血尿、尿が出にくい、急な強い痛みがある場合は、鍼灸院ではなく医療機関での確認を優先してください。
医療機関で確認したいこと
- 細菌性前立腺炎か非細菌性前立腺炎か
- 慢性骨盤疼痛症候群(CP/CPPS)に該当するか
- 尿検査、尿培養検査の結果
- 前立腺肥大症との違い
- 膀胱炎、尿道炎、性感染症との違い
- 尿路結石や血尿の有無
- 前立腺がんなど重大疾患の除外
- 抗生剤、消炎鎮痛薬、漢方薬、α遮断薬などの適応
- 骨盤底筋や自律神経の関与
- 生活習慣やストレスの影響
早めに受診した方がよい症状
- 発熱や悪寒がある
- 血尿がある
- 尿が出にくい、尿が出ない
- 排尿痛が急に強くなった
- 会陰部や下腹部の痛みが急に悪化した
- 強い腰痛や背部痛を伴う
- 体重減少や強い倦怠感がある
- 精巣や陰嚢の強い痛みがある
当院の鍼灸治療は、泌尿器科での診断や治療に代わるものではありません。病院での検査結果や薬の内容がある場合は、確認しながら補完的に施術します。
検査・評価法
慢性前立腺炎では、会陰部痛、頻尿、残尿感、排尿痛、陰茎痛、座位での悪化、睡眠状態、ストレス、冷え、生活習慣を総合的に確認することが大切です。
医療機関で行われる主な確認
- 問診
- 尿検査
- 尿培養検査
- 必要に応じた前立腺の評価
- 必要に応じた超音波検査
- 前立腺肥大症との鑑別
- 尿路感染症との鑑別
- 性感染症との鑑別
- 尿路結石や血尿の確認
- NIH慢性前立腺炎症状スコアなどによる評価
当院で確認するポイント
- 会陰部の痛みの場所と強さ
- 座位で悪化するか
- 頻尿、夜間頻尿の回数
- 残尿感、尿意の急迫感
- 下腹部、陰茎、鼠径部、大腿内側の痛み
- 不眠、不安、疲労感
- 冷え、寒がり、腹部の張り
- ED、性機能に関する悩み
- 舌診、脈診による体質確認
- 長時間座位、飲酒、肉類中心の食事、ストレスの影響
- 病院での診断内容、処方薬、検査結果
非細菌性と慢性骨盤痛
慢性前立腺炎では、細菌感染がはっきりしない非細菌性のケースが多く見られます。この場合、骨盤底筋の過緊張、骨盤周囲の血流低下、自律神経の乱れ、ストレス、冷えなどが症状に関係していることがあります。
当院では、検査数値だけでなく、痛みの場所、排尿症状、冷え、睡眠、精神的緊張、生活習慣を確認し、中医学的な体質に合わせて施術方針を立てます。
当院の中国鍼灸治療
慢性前立腺炎に対する当院の鍼灸治療では、会陰部痛、頻尿、残尿感、下腹部違和感、陰茎痛などの症状緩和を目指します。
中国医学では、慢性前立腺炎を「腎」の不足、気血の滞り、湿熱の停滞、瘀血、冷え、自律神経の乱れなどと関連づけて考えます。症状や体質によって、補腎温経、行気活血、清熱利湿、化瘀通絡などの方針を組み合わせます。
当院では、前立腺・膀胱・骨盤周辺の血流、骨盤底筋の緊張、自律神経、冷え、睡眠状態を確認し、一人ひとりの体質や症状に合わせたオーダーメイドの中医鍼灸を行います。
中国鍼の「得気」を重視します
中国鍼では、ツボに適切に刺激が入ったときに、ズーンと響くような独特の感覚が出ることがあります。これを「得気」といいます。
当院では、過度な刺激を避けながら、患者様の状態に合わせて刺激量を調整し、骨盤周囲の血流や筋緊張の状態を整えることを目指します。
治療で重視する目的
- 会陰部の痛みの軽減を目指す
- 頻尿、夜間頻尿を整える
- 残尿感の軽減を目指す
- 下腹部や陰茎の違和感を整える
- 骨盤底筋の緊張をゆるめる
- 骨盤周囲の血流を整える
- 冷えや湿熱など体質面を確認する
- 不眠、不安、疲労感を含めて整える
- 再発しにくい体調づくりをサポートする
薬に頼らず自然な力だけで治すという意味ではなく、泌尿器科での診断・治療を尊重しながら、鍼灸によって骨盤周囲の血流、筋緊張、自律神経、体質面を整え、慢性的な症状の緩和をサポートします。
症状の程度、発症からの期間、細菌性か非細菌性か、生活習慣やストレスの影響により、治療回数や変化の出方には個人差があります。
活血化瘀・電気鍼と主なツボ
慢性前立腺炎では、骨盤深部の血流低下、骨盤底筋の緊張、冷え、湿熱、瘀血などが症状に関係することがあります。当院では、活血化瘀、補腎温経、清熱利湿、行気活血などの方針を状態に応じて使い分けます。
必要に応じて、特定のツボに電気パルスを併用することがあります。刺激量は、痛みや不安の強さ、体力、体質に合わせて調整します。
中国における慢性前立腺炎の鍼治療
中国では、1970年代から前立腺炎に対する鍼灸治療が注目され、電気パルスやツボへの各種刺激法なども取り入れられてきました。
中国医学では、平滑筋の緊張緩和、骨盤周囲の血流改善、神経内分泌の調整、免疫機能や炎症反応の調整などを意識しながら、慢性前立腺炎の症状緩和を目指します。
慢性前立腺炎の鍼治療で用いる主なツボ
症状や体質によって使用するツボは異なります。ここでは代表的なツボの一例をご紹介します。
1 中極(ちゅうきょく)・関元(かんげん)
下腹部にある代表的なツボ
【役割】
- 下腹部の違和感への対応
- 排尿症状への補助
- 骨盤周囲のめぐりを整える
頻尿、残尿感、下腹部の重だるさがある場合に用いることがあります。
2 気海(きかい)・水道(すいどう)
下腹部から骨盤周囲にあるツボ
【役割】
- 骨盤内の気血の巡りを整える
- 下腹部の張りへの対応
- 慢性的な疲労感への補助
下腹部の違和感、疲れやすさ、冷えを伴う場合に用いることがあります。
3 次髎(じりょう)・会陽(えよう)
仙骨部から骨盤周囲にあるツボ
【役割】
- 会陰部の痛みへの対応
- 骨盤底筋の緊張緩和
- 座位で悪化する痛みへの補助
会陰部痛、骨盤の圧迫感、座っていると悪化する痛みがある場合に重視します。
4 腎兪(じんゆ)・命門(めいもん)
腰部にあるツボ
【役割】
- 腎の働きの補助
- 冷えや陽虚への対応
- 腰や骨盤周囲のめぐりを整える
寒がり、足や腹の冷え、疲労感、EDを伴う場合に用いることがあります。
5 三陰交(さんいんこう)・陰陵泉(いんりょうせん)
下腿内側にあるツボ
【役割】
- 湿熱や水分代謝への対応
- 頻尿への補助
- 下半身のめぐりを整える
頻尿、尿意の急迫感、湿熱傾向がある場合に用いることがあります。
6 太衝(たいしょう)・百会(ひゃくえ)
足の甲と頭頂部にあるツボ
【役割】
- ストレスや自律神経の調整
- 不眠、不安への補助
- 気の巡りを整える
不眠、イライラ、不安、頭重感を伴う場合に組み合わせることがあります。
実際には、会陰部痛、頻尿、残尿感、冷え、湿熱、舌診・脈診、病院での検査結果を確認しながら、使用するツボや刺激量を調整します。
治療の流れ
慢性前立腺炎では、症状の場所、排尿状態、病院での検査内容、冷えやストレス、睡眠状態を確認しながら施術方針を立てます。
- Step 1
症状と経過の確認
会陰部痛、頻尿、残尿感、下腹部違和感、陰茎痛、発症からの期間、薬での変化を確認します。
- Step 2
泌尿器科での診断内容を確認
細菌性か非細菌性か、尿検査、尿培養、前立腺肥大症や尿路感染症の有無、現在の薬を確認します。
- Step 3
体質と生活習慣を確認
冷え、湿熱、疲労、不眠、不安、飲酒、長時間座位、ストレス、舌診・脈診を確認します。
- Step 4
鍼灸施術
中極、関元、気海、次髎、会陽、腎兪、命門、三陰交、陰陵泉などを状態に合わせて選穴し、必要に応じて電気鍼を用います。
- Step 5
治療後の確認
会陰部痛、頻尿、残尿感、座位でのつらさ、下腹部の違和感、睡眠状態の変化を確認します。
- Step 6
生活上の注意点を説明
長時間座位、飲酒、冷え、睡眠、ストレス、通院ペース、メンテナンスについてお伝えします。
生活上の注意点
慢性前立腺炎では、長時間座り続けること、冷え、飲酒、睡眠不足、ストレス、疲労が症状に影響することがあります。治療とあわせて、生活上の負担を減らすことが大切です。
日常生活で気をつけたいこと
- 長時間座りっぱなしを避ける
- デスクワーク中はこまめに立つ
- 骨盤周囲を冷やさない
- 飲酒を控えめにする
- 辛いものや脂っこいものを控える
- 睡眠不足を避ける
- ストレスをためすぎない
- 自転車やバイクで悪化する場合は負担を調整する
- 症状が強い時期は無理な筋トレを避ける
- 発熱や血尿がある場合は泌尿器科を受診する
慢性前立腺炎は、症状が軽くなったり強くなったりを繰り返すことがあります。症状が落ち着いた後も、冷え、座位、疲労、ストレスをためない生活を意識しましょう。
鍼灸治療実例
当院で行った慢性前立腺炎・慢性骨盤疼痛症候群の鍼灸治療実例の一部をご紹介します。
※以下は個別の症例であり、すべての方に同様の効果を保証するものではありません。症状の程度や経過には個人差があります。
- 治療実例─1 会陰部の痛み・不快感
患者28歳 IT関連企業の会社員
主訴会陰部の痛み・張り・不快感が3ヶ月間継続。
経過3ヶ月前から会陰部に痛みを感じるようになり、特に座っていると痛みが強くなり、仕事に支障が出ていました。病院で無菌性の慢性前立腺炎と診断され、2ヶ月間薬を服用しましたが改善せず、気分の落ち込み、イライラ、不眠、疲労感も出ていました。
所見舌胖、舌尖紅、舌苔薄。気分の落ち込み、不眠、疲れやすさを伴っていました。
施術初めての鍼灸治療だったため、過度な刺激を避けながら慎重に施術しました。
結果1回目の治療後に痛みや不快感が軽減し、その後も症状は徐々に落ち着き、痛みや違和感がほとんど気にならない状態になりました。
- 治療実例─2 頻尿・残尿感・下腹部痛
患者41歳 男性
主訴頻尿、残尿感、下腹部と会陰部の痛み・しびれが2ヶ月間継続。
経過2ヶ月前から頻尿・残尿感が出現し、下腹部や会陰部の痛みとしびれも伴うようになりました。病院で非細菌性前立腺炎と診断され、1ヶ月間抗生物質を服用しましたが、症状はほとんど改善しませんでした。昼間は2時間に1回、夜間は3回ほどトイレに起きる状態でした。
方針骨盤底筋の過緊張、骨盤内の血流低下が関係していると考え、前立腺周囲と骨盤内の血液循環を整える方針で施術しました。
結果初回治療の翌日から頻尿が改善し、2回目の施術後には夜間も眠りやすくなりました。その後、下腹部や会陰部の痛み・しびれに焦点を当てて治療を継続し、症状は安定しました。
- 治療実例─3 頻尿・陰茎痛・冷えを伴うタイプ
患者49歳男性
主訴頻尿、下腹部・会陰部の鈍痛、排尿時の陰茎痛、尿漏れ。
経過1年前に慢性前立腺炎と診断され、抗生物質とセルニルトンを服用後、一時的に症状は落ち着きました。その後、長時間のデスクワークが影響し、頻尿、下腹部・会陰部の痛みが再発。排尿時の陰茎痛、尿勢低下、尿漏れも出るようになりました。
所見舌苔薄白、舌紅。寒がり、足や腹の冷え、全身疲労、不眠、EDを伴っていました。
方針陽虚傾向が目立ったため、補腎温経行気活血を基本方針とし、腎兪、命門、関元などを用いました。
結果初回施術後、下腹部と会陰部の痛みが軽減し、その後の治療で長時間座っても痛みを感じにくくなりました。頻尿も落ち着き、夜間排尿は0〜1回程度になりました。現在は週1回のメンテナンス治療を継続中です。
- 治療実例─4 自律神経症状を伴う骨盤痛
患者46歳 元会社員
主訴自律神経失調症を伴う陰茎部・下腹部の痛み・違和感。
経過5ヶ月前から陰茎部や下腹部の痛みが出現。前立腺炎と診断され、セルニルトンや前立腺マッサージで一時的に改善したものの、再び悪化しました。痛みと不安のため睡眠障害が悪化し、心療内科で抗うつ薬・睡眠薬を処方されていましたが、改善せず休職されていました。
所見舌尖紅、舌苔白。冷え、腹部の張り、頻尿、頭痛、不眠を伴っていました。
経過初回から5回目までは症状の変化が乏しい状態でしたが、8回目の施術で痛みが軽減し、表情にも明るさが戻りました。夜間の睡眠も安定し、頻尿も改善しています。現在も継続して治療を行っています。
- 治療実例─5 頻尿が強いタイプ
患者37歳 教師
主訴頻尿が3ヶ月間継続。
経過約3ヶ月前から頻尿が現れ、日中8回、夜間15回程度の排尿がありました。病院で慢性前立腺炎と診断され、薬を1ヶ月半服用しましたが改善せず、検査では細菌性前立腺炎ではないことが分かっていました。
所見頻尿、尿意の急迫感、残尿感、尿の黄色み、浅い睡眠。舌質は赤く、舌苔は薄黄、脈は速い状態でした。
方針清熱利尿作用のあるツボを中心に、1日1回の施術を行いました。
結果5回の鍼治療後、昼間の排尿回数は5回に、夜間は10回に減少し、尿意の急迫感もやや改善しました。その後、夜間排尿は6〜7回まで減少し、睡眠の質も向上しました。
- 治療実例─6 座位で悪化する下腹部・会陰部痛
患者39歳 公務員
主訴座ると下腹部、会陰部、大腿内側が痛む状態が6ヶ月継続。
経過半年前から座ると下腹部や会陰部、大腿内側に痛みを感じるようになりました。泌尿器科で前立腺炎と診断され、薬で痛みはやや軽減しましたが完全には消えず、漢方薬を続けても大きな変化はありませんでした。
所見がっちりした体格で、普段から酒や肉類を好む食生活でした。舌苔は黄色く、脈は滑脈でした。
方針湿熱の蓄積と気血の滞りが関係していると考え、湿熱の排出と気血の巡りの改善を目的に施術しました。
結果5回の施術後には痛みの軽減を実感され、症状は大きく落ち着きました。
- 治療実例─7 急性後に残った頻尿・陰茎痛
患者38歳 会社員
主訴頻尿、陰茎・会陰部の痛みが1ヶ月継続。
経過1ヶ月前に頻尿が始まり、その後、陰茎や会陰部に痛みが出現。泌尿器科で尿検査を受け、大腸菌が検出されたため急性前立腺炎と診断されました。薬物療法で尿検査は正常に戻りましたが、頻尿や痛みは残っていました。
経過1回目の施術後に痛みが軽減し、すっきりした感覚がありました。3回目の施術後には頻尿と痛みが約50%改善しました。
方針全10回の施術を一つの目安として、症状の安定を目指し継続中です。
- 治療実例─8 2年間続く下腹部痛・陰茎痛
患者25歳 会社員
主訴下腹部の鈍痛、陰茎痛が2年間継続。
経過2年前に下腹部の鈍痛と陰茎痛が出現。病院で慢性前立腺炎と診断され、抗生物質を服用しましたが改善せず、漢方薬を1年以上服用しても大きな変化はありませんでした。近くの鍼灸院で10回治療を受けましたが、改善が見られなかったとのことでした。
所見強い下腹部・陰茎痛、不眠、頭重感、食欲不振、四肢の冷え。舌苔は白膩、舌尖は赤く、脈は速い状態でした。
方針利湿行気活血を目的に治療を開始しました。
結果1回目の施術後に陰茎痛が軽減。5回目の施術後には安眠剤なしで眠れるようになり、下腹部の鈍痛・違和感も約50%改善しました。現在も症状の安定と再発防止のため継続治療中です。
- 治療実例─9 会陰部痛が残ったタイプ
患者42歳 会社員
主訴会陰部の痛みが6ヶ月継続。
経過半年前から陰茎部と会陰部に痛みが生じ、泌尿器科で慢性前立腺炎と診断されました。セルニルトンを2ヶ月服用し、陰茎部の痛みは消えましたが、会陰部の痛みは残りました。
所見会陰部の痛み、不眠、頭重感がありました。
方針清熱利湿と通絡安神を目的に施術しました。
結果1週間後には睡眠の質が向上し、2週間以降は会陰部の痛みが徐々に軽減しました。その後の継続治療で、痛みはほとんど感じない程度まで落ち着きました。
当院が選ばれる理由
| 患者様が不安に感じやすい点 | 中国鍼灸・健身院の対応 |
|---|---|
| 薬を飲んでも改善しない | 非細菌性前立腺炎やCP/CPPSの可能性を考え、血流、筋緊張、冷え、湿熱、体質を確認します |
| 検査では異常なしと言われた | 病院での検査結果を尊重しながら、骨盤周囲の状態や中医学的な体質を確認します |
| 座ると会陰部が痛い | 骨盤底筋の緊張、仙骨部、下腹部、会陰部に関係するツボを状態に応じて選びます |
| 頻尿や残尿感がつらい | 中極、関元、三陰交、陰陵泉などを症状に応じて組み合わせ、排尿症状の緩和を目指します |
- 慢性前立腺炎・慢性骨盤疼痛症候群に対する中医鍼灸
- 上海中医薬大学附属病院での臨床経験を持つ院長が担当
- 非細菌性前立腺炎で院内95%以上の改善実績
- 会陰部痛、頻尿、残尿感、陰茎痛、下腹部違和感を確認
- 活血化瘀、補腎温経、清熱利湿、行気活血に基づく施術
- 中極、関元、次髎、会陽、腎兪、命門などを状態に応じて選穴
- 必要に応じて電気パルスを併用
- 冷え、不眠、不安、疲労感、生活習慣まで含めて確認
- 泌尿器科での診断・治療を尊重した補完的な施術
※改善実績は院内の過去症例に基づくものであり、効果を保証するものではありません。
通院回数・治療ペース
慢性前立腺炎の通院回数は、症状の強さ、発症からの期間、細菌性か非細菌性か、痛みや頻尿の程度、睡眠や自律神経症状の有無によって異なります。
| 状態 | 回数・通院ペースの目安 |
|---|---|
| 痛みや頻尿が強い場合 | 初期は週1回程度を目安に、5〜10回ほど状態を確認します。 |
| 早い変化が出る場合 | 初回や2〜3回目で「痛みの質が変わった」「座るのが楽になった」と感じる方もいます。 |
| 慢性化している場合 | 10回以上を目安に、会陰部痛、頻尿、残尿感、睡眠状態の変化を確認します。 |
| 不眠・不安・冷えを伴う場合 | 体質改善も含めて、継続的に確認しながら施術します。 |
| 症状安定後 | 間隔を空け、メンテナンス治療へ移行することがあります。 |
※上記は目安です。症状の程度、発症からの期間、病院での診断内容、生活習慣により、治療回数や変化の出方には個人差があります。
治療コース・料金
慢性前立腺炎の治療では、下腹部、仙骨部、骨盤周囲、足のツボ、冷えや自律神経の状態まで確認するため、中医鍼灸の70分コースをおすすめしています。
- 初診料:2,200円(税込)
- 中医鍼灸コース(70分):
8,800円(税込) / 74,800円(10回券・15%OFF)
詳しくは治療コース・料金表をご覧ください。
慢性前立腺炎による会陰部痛、頻尿、残尿感でお悩みの方はご相談ください。
活血化瘀・補腎温経・清熱利湿に基づく中医鍼灸で、骨盤周囲の血流・筋緊張・自律神経を整え、症状緩和をサポートします。
よくあるご質問
病院の検査で「異常なし」と言われましたが、治療は可能ですか?
抗生剤を長期間飲んでも改善しません。鍼灸は併用できますか?
遠方から来院される方はいますか?
どれくらいの頻度で通えばいいですか?
会陰部や陰茎の痛みも相談できますか?
不眠や不安も関係しますか?
患者様の声
当院をご利用された患者様より、喜びの声をいただいております。ここではその一部をご紹介します。
安心して通えるおすすめの鍼灸院
5回目の治療で痛みがなくなり、症状が改善しました
これからは自信をもって生きていくことができる
完治に向け日常生活のアドバイスと鍼灸を併用
もっと早く鍼治療に来ればよかった
頻尿と手足痺れ、睡眠が改善
一回目の治療から痛みが和らいだ気がした
鍼治療は半信半疑でしたが、1ヶ月半でここまで良くなるとは…
中国医師による鍼治療、治療ごとに確かな効果
慢性前立腺炎は鍼が一番効果的
悩む方は一度試した方が良いと思います
3年間の痛みや違和感が2ヶ月で魔法の様に軽快
前立腺炎の治療には健身院が必ず力になってくれます
生きる喜びを取り戻すことが出来ました
※すべての声は個人の体験・感想であり、治療の効果を保証するものではありません。
参考文献・参考情報
慢性前立腺炎・慢性骨盤疼痛症候群に関する医学的情報や、鍼治療に関する研究情報については、以下もあわせてご参照ください。
- NIDDK:Prostatitis: Inflammation of the Prostate
- American Urological Association:Diagnosis and Management of Male Chronic Pelvic Pain: AUA Guideline
- Male Chronic Pelvic Pain: AUA Guideline Part I
- Male Chronic Pelvic Pain: AUA Guideline Part II
- Acupuncture-Related Interventions for Chronic Prostatitis/Chronic Pelvic Pain Syndrome: A Systematic Review and Network Meta-Analysis
- Acupuncture for Chronic Prostatitis/Chronic Pelvic Pain Syndrome: A GRADE-assessed Systematic Review and Meta-analysis
- Non-pharmacological interventions for treating chronic prostatitis/chronic pelvic pain syndrome: Cochrane systematic review
- WHO Benchmarks for the practice of acupuncture
- 中国国家中医薬管理局『中医内科学』
- 中国国家中医薬管理局『中医針灸学』
※参考情報は、疾患理解と医療機関での診断・治療を確認するためのものです。鍼灸治療は泌尿器科での診断・治療に代わるものではありません。
慢性前立腺炎・慢性骨盤疼痛症候群は、会陰部痛、頻尿、残尿感、下腹部違和感、陰茎痛などが長く続き、生活の質に大きく影響する症状です。
中国鍼灸・健身院では、上海中医薬大学附属病院での臨床経験を持つ院長が、活血化瘀、補腎温経、清熱利湿、行気活血などの考え方に基づき、骨盤周囲の血流、骨盤底筋の緊張、自律神経、冷え、湿熱を確認しながら施術します。
薬で改善しにくい会陰部痛、頻尿、残尿感、座位で悪化する骨盤痛でお悩みの方は一度ご相談ください。
この記事の監修・執筆者

院長 朱錫龍(シュ・シロン)
鍼灸歴40年 /
上海中医薬大学卒 元主治医
はり師:第137701号 /
きゅう師:第137515号

副院長 姚依文(ヤオ・イーウェン)
鍼灸歴34年 /
南京中医薬大学大学院修了 医学博士
はり師:第115967号 /
きゅう師:第115884号

















