患者様の声(顔面神経麻痺)

 

患者様(28歳、目黒区在住)は、2025年1月8日に左顔面神経麻痺を発症され、1月22日に鍼治療を受けるため当院を訪れました。来院時の麻痺は重度でした。以下はご本人から寄せられたお手紙です。

顔面神経麻痺は、早期の適切な対応が回復に重要です。当院では、患者様一人ひとりの症状に合わせた鍼施術を行い、回復のお手伝いをしております。

 

患者様から寄せられたお手紙です:

顔面神経麻痺で来院しました。来院時点で別の病院でステロイド投薬治療を行っていました。最初の診断で、発症前に発熱があったことを当てられたり、その他の体の不調を言い当てられたので、その時点で信頼感がありました。最初頃は目に見えた改善がなく、少し不安でしたが、施術の度に先生から現況の説明があったので、安心しました。

10回目を過ぎ辺りから、目に見えて症状が良くなってきました。病院の先生からも「治りが想定していたより早くて、とても驚いています」と言われました。こちらに来てから1ヶ月後に、重要な予定があったので、来て良かったと思いました。