肋間神経痛に効く中国鍼

肋間神経痛と中国鍼灸

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肋間神経痛とは

帯状疱疹後神経痛(肋間神経痛)とは、帯状疱疹の皮疹が治癒した後も、神経のダメージにより強い痛みが長期間残る状態をいいます。
特に胸・背中・脇腹など、肋骨に沿って痛みが出る場合は帯状疱疹後肋間神経痛と呼ばれます。
主な症状は、
・焼けるような痛み
・ピリピリ、ズキズキとした神経痛
・衣服が触れるだけで走る激痛
・深呼吸や体をひねると強くなる痛み
などがあり、睡眠障害や日常生活への支障を伴うことも少なくありません。
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当院の肋間神経痛鍼治療の特長

当院では、40年以上の臨床経験を持つ院長と34年の医学博士の副院長が、長年の経験に基づく中医学の理論を駆使し、肋間神経痛の根本改善に取り組んでいます。特徴的なのは、四診(望診・聞診・問診・切診)で得た情報に基づくオーダーメイド治療です。単に痛みのある部位に鍼を打つのではなく、患者様の体質や気血のバランスを総合的に診断し、全身の調和を図ることを重視しています。

 

治療の流れ

• 四診による体質診断:

 症状の詳細だけでなく、舌の状態、脈の強さ、皮膚の色つやなどを総合的に診断します。

• 経絡の流れを調整する疎通経気法:

 痛みの原因となる経絡の滞りを改善し、気血の流れをスムーズにします。

• 透刺鍼法(囲刺・点刺):

 患部の深層に直接アプローチし、痛みの原因となる神経や筋肉の緊張を解消します。

• 遠隔ツボ治療:

 肝経や胆経のツボ(期門、行間、蠡溝、陽陵泉)を用い、全身のバランスを整えることで再発を防ぎます。

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健身院が選ばれる理由

四診(望・聞・問・切)による丁寧な体質・病態評価四診に基づく正確な診断:

東洋医学の基本である四診を徹底し、患者様一人ひとりの体質や症状を細かく把握。正確な診断に基づいて、最も効果的な治療方針を決定します。

• 日本では希少な透刺鍼法の技術:

筋肉や神経の深層に直接働きかける透刺鍼法を駆使し、痛みの根本原因にアプローチします。

日本では希少な透刺鍼法による深層神経アプローチ

40年以上の臨床経験を持つ元大学病院主治医の院長が施術を担当

• 34年の臨床経験を持つ医学博士の副院長による医学的視点を融合した治療

「病院では改善しなかった帯状疱疹後神経痛」のご相談も多くいただいています。
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治療実例

 

治療実例─1

患者KM 様(右胸肋間神経痛)

症状KM様は、3年前にジムでの運動後、右胸に激しい痛みが出現し、以降3年以上苦しんでいました。各種検査では異常が認められず、従来の鍼治療やマッサージでは十分な効果が得られなかったため、当院に来院されました。

施術

四診により、舌質は淡白で、舌苔は薄白、脈は細と診断されました。これらの所見から、中医学的には「気血両虚」と判断し、経気運行の改善を中心とした治療を開始しました。

結果治療直後から痛みが大幅に軽減し、5回目以降は再発することなく、通常の日常生活を取り戻されました。

治療実例─2

患者TS 様(左側肋間神経痛)

症状TS様は、風邪の後に左側肋骨間に刺すような痛みが生じ、特に夜間の痛みで眠れない状態が続いていました。内服薬や椎間関節ブロック注射では十分な効果が得られなかったため、当院に鍼治療を希望して来院されました。

施術

四診の結果、舌質は暗紅、舌苔は黄膩、脈は弦数と診断されました。これらの所見から、中医学的には「寒滞肝脈・瘀血阻絡証」と判断し、特殊な透刺鍼法を毎日実施しました。

結果1週間で痛みが軽減し、8回目以降には症状が著しく改善し、以降再発は認められませんでした。

治療実例─3

患者RS様(慢性・間欠性肋間神経痛)

症状RS様は、長年にわたりデスクワークの影響で肋骨周辺に間欠的な痛みが続いていました。痛みは軽度ながらも慢性的で、特に姿勢の悪い日には悪化する傾向がありました。

施術

四診では、舌質は淡白、舌苔は少なく、脈は細と診断されました。これらの所見から、中医学的には「血虚」と判断し、経絡の流れを整える中国鍼治療を中心に、姿勢改善のための生活指導も併せて行いました。

結果治療開始後、3回目の施術で徐々に痛みが和らぎ、10回目までに症状はほぼ解消しました。RS様はその後、定期的なメンテナンスで再発を防いでいます。

治療実例─4

患者YN様(外傷後の肋間神経痛)

症状YN様は、軽い外傷がきっかけで肋間神経痛を発症しました。初めは局所の痛みとして現れていましたが、徐々に広がり、深呼吸や咳で激しい痛みを伴うようになりました。従来の整形外科的なアプローチでは改善が見られなかったため、当院で中国鍼治療を受けることにされました。

施術

四診の結果、舌質は紫暗、舌苔は白膩、脈は沈遅と診断されました。これらの所見から、中医学的には「瘀血阻絡」と判断し、厥陰肝経や少陽胆経のツボを中心に実施しました。

結果治療4回目で痛みの頻度が減少し、8回目でほぼ完治しました。YN様は現在、日常生活に支障なく過ごせています。

治療実例─5

患者MW様(原因不明の急性肋間神経痛)

症状MW様は、突然の胸部痛を発症し、病院での検査では異常が見つからなかったものの、痛みが日常生活に大きな影響を及ぼしていました。

施術

当院で中国鍼治療を開始したところ、四診により、舌質は紅絳、舌苔は黄燥、脈は洪数と診断されました。これらの所見から、中医学的には「実熱証」と判断し、特殊な透刺鍼法による治療直後から痛みが劇的に軽減しました。

結果3回目の施術で症状が明らかに改善し、6回目の治療で急性の痛みは解消しました。以降、定期的なメンテナンスにより再発もなく、MW様は安心して生活されています。

以上の症例から、舌苔の色や舌質、脈診などの詳細な四診情報を基に、中医学的な証を的確に判断し、個々の患者様に適した治療を行うことで、肋間神経痛の効果的な改善が期待できることが示されます。

 

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まとめ

肋間神経痛は、原因が特定できない場合や慢性化するケースが多く、従来の治療では一時的な緩和にとどまることが少なくありません。

中国鍼灸・健身院では、四診に基づく体質診断と中国鍼の高度な技術を駆使し、痛みの根本原因を改善します。

「どこに行っても治らなかった」

「薬や注射に頼らず、体に優しい治療を受けたい」

 

肋間神経痛のご相談は中国鍼灸・健身院 へ

経験豊富なスタッフが、皆様が快適な生活を取り戻せるよう最善の治療を提供いたします。

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ご相談・ご予約

こんな方はぜひ一度ご相談ください
・帯状疱疹後の痛みが何ヶ月も続いている
・薬や注射で改善がみられない
・肋間神経痛で呼吸や動作がつらい
・渋谷で専門的な鍼灸治療を受けたい

 

ご予約・お問い合わせは

お電話(03-3498-6788) または お問い合わせフォーム にて承っております。

 

▶ 初診料 2,200→1,200

▶ 肋間神経痛70分コース 8,800円

 

一人ひとりの症状に合わせた丁寧な診察と治療で、皆様の健康回復をお手伝いします。

この記事の監修・執筆者

院長 朱錫龍

院長 朱錫龍(シュ・シロン)
鍼灸歴40年 /
上海中医薬大学卒 元主治医

はり師:第137701号 /
きゅう師:第137515号

副院長 姚依文

副院長 姚依文(ヤオ・イーウェン)
鍼灸歴34年 /
南京中医薬大学大学院修了 医学博士

はり師:第115967号 /
きゅう師:第115884号