慢性前立腺炎の中国鍼治療

慢性前立腺炎の完治を目指す
※上海中医薬大学附属病院元主治医が担当

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慢性前立腺炎の根本治療

「何年も治らない」「薬を飲んでも改善しない」——そんな慢性前立腺炎にお悩みではありませんか? 当院では、中国の伝統医学と最先端の鍼灸技術を融合し、多くの患者様の症状を改善に導いてきました。

当院の院長、朱錫龍は、上海中医薬大学附属病院の元主治医であり、38年のキャリアを持ちます。 これまでに15万人以上を治療し、特に非細菌性前立腺炎に対しては95%の治癒率、99%の有効率を誇る実績があります。 他院で効果がなかった方でも、当院の治療により、平均20回の施術で症状が改善されています。

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慢性前立腺炎とは?

慢性前立腺炎の多くは非細菌性で、頻尿・排尿痛・残尿感・会陰部の痛み・下腹部の違和感などが見られます。特に30~50代の長時間デスクワークを行う男性に多く、慢性化すると治療が難しくなるため、早期の専門治療が必要です。

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当院の鍼灸治療特徴

中国医学では、慢性前立腺炎の原因を「腎」の気の不足や血流の滞りと考えます。当院では、特定のツボを用いた鍼灸治療により、前立腺・膀胱・骨盤周辺の血流を改善し、神経や筋肉の緊張を緩和。さらに、免疫力を高め、炎症を抑えることで、症状の根本改善を図ります。

当院の特徴:

38年以上の臨床経験を持つ院長が直接施術

1人ひとりの体質や症状に合わせたオーダーメイドの中国鍼治療を行います。

中国鍼のズーンと響く独特の感覚(得気)

前立腺・膀胱・骨盤周辺の血流を促進し、神経や筋肉の緊張を和らげます。

免疫力を高め、炎症を抑える治療法

薬に頼らず、自然な力で症状の根本改善と再発予防を目指します。

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治療実例

各症例では、患者様の状態や治療経過、そして最終的な改善状況を具体的に示しています。実際の回復事例を知ることで、当院の施術がどのように有効であるかをご確認いただけます。

治療実例─1

患者28歳 IT関連企業の会社員

主訴会陰部の痛み・張り・不快感が3カ月間継続。

現病歴:

患者様は3か月前から会陰部に痛みを感じるようになり、特に座っていると痛みが強くなり、仕事に支障をきたすようになりました。発症後すぐに病院で検査を受け、無菌性の慢性前立腺炎と診断。2か月間、処方された薬を服用しましたが、症状は改善せず、精神的にも落ち込み、イライラしやすくなり、不眠や疲労感も出てきたとのことでした。

診察所見:

• 舌診:舌胖(腫れぼったい)、舌尖紅、舌苔薄

• その他の所見:気分の落ち込み、不眠、疲れやすさ

治療経過:

患者様は初めて鍼灸治療を受けるため、過度な刺激を避けつつ、慎重に施術を行いました。幸い、鍼の響きをすぐに感じ取ることができ、1回目の治療後には痛みや不快感が約半減。週5回の治療を継続することで、症状は日を追うごとに軽減し、20回の治療で痛みや違和感が完全に消失しました。

治療実例─2

患者41歳 男性

主訴頻尿、残尿感、下腹部と会陰部の痛み・しびれが 2ヶ月間継続

現病歴:

2か月前から頻尿・残尿感が出現し、それに伴い下腹部や会陰部に痛みとしびれを感じるようになりました。病院で非細菌性前立腺炎と診断され、1か月間抗生物質を服用しましたが症状はほとんど改善せず、特に頻尿がひどく、昼間は2時間に1回、夜間は3回ほどトイレに起きる状態が続いていました。医師からは「慢性化しているため治りにくい」と言われましたが、当院のホームページを見て、鍼治療を試してみることを決意されました。

治療方針:

前立腺炎では、骨盤底筋の過緊張や骨盤内の血流悪化が起こりやすく、炎症による膿が排出されにくくなるため、薬の効果も低下します。そこで、当院では前立腺周囲と骨盤内の血液循環を改善し、自己免疫力を高めることで治癒を促す治療方針を採用しました。

治療経過:

週5回の頻度で鍼治療を行いました。初回の治療翌日から頻尿が著しく改善し、2回目の施術後には頻尿がほぼ消失し、夜間もぐっすり眠れるようになりました。その後、下腹部や会陰部の痛みやしびれに焦点を当てた治療を続け、10回目の施術頃には症状が次第に軽減。最終的に25回の施術で症状が完全に消失し、患者様にも大変喜んでいただきました。

治療実例─3

患者49歳男性

主訴頻尿・下腹部・会陰部の鈍痛(約1年間継続)、排尿時の陰茎痛、尿漏れ

現病歴:

1年前に慢性前立腺炎と診断され、抗生物質とセルニルトンを1か月間服用後、一時的に症状は落ち着きました。その後、生活習慣の改善に努めましたが、長時間のデスクワークが影響し、3か月前から頻尿や下腹部・会陰部の痛みが再発。排尿時の陰茎痛や尿の勢いの低下、尿漏れも見られるようになりました。

診察所見:

• 舌診:舌苔薄白、舌紅

• その他の所見:寒がり、足や腹の冷え、全身の疲れやすさ、不眠、ED(陽萎)

治療経過:

一般的に慢性前立腺炎の治療では腎陰を補うことが多いですが、患者様には陽虚(体を温める力の不足)の症状が顕著であったため、補腎温経行気活血(腎を補い、経絡を温め、気血の流れを促す)を基本方針としました。

• 取穴:腎兪、命門、関元など

• 初回の施術後、すぐに下腹部と会陰部の痛みが軽減

• 13回目の施術で長時間座っても痛みを感じなくなる

• 18回目の施術で頻尿がほぼ消失し、夜間排尿回数も0~1回に減少

• ED改善のためのツボも追加し、朝勃ちが見られるようになる

  その後、週1回のメンテナンス治療を継続中。

治療実例─4

患者46歳、元会社員

主訴自律神経失調症を伴うペニス・下腹部の痛み・違和感

現病歴:

5か月前からペニスや下腹部の痛みが出現。前立腺炎と診断され、セルニルトンや前立腺マッサージで一時的に改善するも、再び悪化。痛みと不安のため睡眠障害が悪化し、心療内科で抗うつ薬・睡眠薬を処方され、現在は6種類の薬を服用。それでも改善せず、仕事も休職。インターネットで鍼治療の有効性を知り、来院されました。

診察所見:

• 舌診:舌尖紅、舌苔白

• その他の所見:冷え、腹部の張り、頻尿、頭痛、不眠(睡眠薬を飲んでも夜中に覚醒)

治療経過:

患者様は痛みに対する恐怖が強く、初回から5回目までは変化が乏しかったが、8回目の施術で痛みが軽減し、表情にも明るさが戻る。その後、15回目の施術で夜間の睡眠が安定し、頻尿も改善。現在も継続治療中。

治療実例─5

患者37歳,職業:教師。

主訴頻尿三ヶ月

現病歴:

患者様は約3ヶ月前から頻尿の症状が現れ、日中は8回、夜間は15回程度の排尿がありました。病院で慢性前立腺炎と診断され、処方された薬を約1ヶ月半服用しましたが、症状の改善は見られませんでした。詳しく話を伺うと、病院の検査で細菌性前立腺炎ではないことが判明していました。

慢性前立腺炎の患者の多くは、急性前立腺炎の発症過程がありません。この患者様も、発熱や下腹部・会陰部の痛み、排尿時の痛みなどの急性症状はなく、ただ排尿回数が増えたため、泌尿器科を受診し、そのまま慢性前立腺炎と診断されたとのことでした。

治療経過:

来院時の主な症状は、頻尿、尿意の急迫感、残尿感、尿の黄色みが強いこと、さらに浅い睡眠でした。舌診では、舌質が赤く、舌苔が薄黄、脈は速い状態でした。

治療は、1日1回の施術で、清熱利尿作用のあるツボを選びました。

• 5回の鍼治療後:昼間の排尿回数が減少し、尿意の急迫感がやや改善。

• 10回の鍼治療後:昼間の排尿回数が5回に、夜間は10回に減少。

• 20回の鍼治療後:さらに頻尿の改善が見られ、夜間の排尿回数は6〜7回まで減少。睡眠の質も向上し、体調が回復。

舌診では、舌質が淡紅色、舌苔が薄白となり、健康的な舌の状態に戻っていました。

治療実例─6

患者39歳 公務員

主訴座ると下腹部や会陰部、大腿内側が痛む(6ヶ月)

現病歴:

患者様は半年前から、座ると下腹部や会陰部、大腿内側に痛みを感じるようになりました。発症当初に泌尿器科を受診し、前立腺炎と診断され、1ヶ月間薬を服用。その結果、痛みはやや軽減しましたが、完全には消失しませんでした。その後、漢方薬を継続して服用しましたが、大きな変化はありませんでした。

治療経過:

患者様はがっちりした体格で、普段から酒や肉類を好む食生活を送っていました。舌診では舌苔が黄色く、脈は滑脈でした。中医学的に考察すると、「湿熱の蓄積」と「気血の流れの滞り」 が原因と判断しました。

治療方針として、「湿熱の排出」と「気血の流れの改善」 を目的に、1日1回の鍼治療を実施しました。

• 10回の施術後:痛みの軽減を実感。

• 20回の施術後:痛みがほぼ消失。

治療実例─7

患者38歳 会社員

主訴頻尿、陰茎・会陰部の痛み(1ヶ月)

現病歴:

1ヶ月前に頻尿が始まり、その後、陰茎や会陰部に痛みが出現。すぐに泌尿器科を受診し、尿検査で大腸菌が検出されたため、急性前立腺炎と診断されました。1ヶ月間の薬物療法の結果、尿検査の数値は正常に戻りましたが、頻尿や痛みは完全には消失しませんでした。

治療経過:

患者様は、「鍼治療が前立腺炎にも効果がある」と聞き、当院を訪れました。

• 1回目の施術後:痛みが軽減し、スッキリした感覚を実感。

• 3回目の施術後:頻尿と痛みが50%ほど改善。

• 全10回の施術で完治を目指して治療継続中。

治療実例─8

患者25歳 会社員

主訴下腹部の鈍痛、陰茎痛(2年間)

現病歴:

2年前に下腹部の鈍痛と陰茎痛が出現。病院で慢性前立腺炎と診断され、抗生物質を服用しましたが、症状はあまり改善しませんでした。その後、漢方薬を1年以上服用しましたが、症状の大きな変化はなく、先月、鍼治療が効果的だと聞き、近くの鍼灸院で10回の治療を受けましたが、改善は見られなかったとのことでした。

治療経過:

来院時の主な症状は、強い下腹部・陰茎痛、不眠、頭の重さ、食欲不振、四肢の冷え でした。舌苔は白膩、舌尖は赤く、脈は速い状態でした。

「利湿行気活血(湿を取り、気血の巡りを改善)」 を目的に治療を開始。

• 1回目の施術後:陰茎痛が軽減。

• 5回目の施術後:安眠剤なしで眠れるようになる。

• 下腹部の鈍痛・違和感も50%ほど改善し、現在も継続治療中。

治療実例─9

患者42歳 会社員

主訴会陰部の痛み(6ヶ月)

現病歴:

半年前から陰茎部と会陰部に痛みが生じ、泌尿器科で慢性前立腺炎と診断。セルニルトンを2ヶ月間服用し、陰茎部の痛みは消失しましたが、会陰部の痛みは残存しました。鍼治療が慢性前立腺炎に効果があると聞き、当院を訪れました。

治療経過:

主な症状は、会陰部の痛み、不眠、頭の重さ でした。

• 治療方針:「清熱利湿(熱と湿の排出)」+「通絡安神(経絡を通し、不眠改善)」

• 1週間後:痛みの変化は少ないが、睡眠の質が向上。

• 2週目以降:会陰部の痛みが徐々に軽減。

• 15回目の施術後:痛みが大幅に軽減。

• 20回目の施術後:痛みが完全に消失。

患者様も「本当に治るとは思わなかった」と驚かれていました。

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中国における慢性前立腺炎の鍼治療

前立腺炎は、中国医学でいう「腎」の気が不足し、体内の気血の流れが滞ることで発症すると考えられています。治療にあたっては、次の3点が重要なポイントとなります。

1. 平滑筋の緊張緩和と血流改善

鍼灸によってツボを刺激し、前立腺や膀胱の平滑筋の緊張をほぐすとともに、局部の血液循環を改善します。

2. 神経内分泌の調整と機能回復

鍼灸の刺激により、神経内分泌を調整し、膀胱や尿道の機能を正常化させることで、症状の緩和を図ります。

3. 免疫力の向上と炎症物質の減少

免疫力を高めることで、痛みの原因となる炎症物質を減少させ、根本的な改善を目指します。

中国では、1970年代から前立腺炎に対する鍼灸治療が注目され、電気パルスやレーザー光線を用いたツボ照射などの先進技術も取り入れられ、近年急速に普及しています。現在では、前立腺炎の治療手段として、鍼治療が一般的な選択肢となっています。

VOICE患者様の声

※施術効果には個人差があります。

慢性前立腺炎30代男性 会社経営

私は2021年の8月に慢性前立腺炎と診断され、最初は投薬治療を受けました。その年の間は安定したのですが、2022年に入り症状が悪くなったり良くなったりを繰り返すようになり、2022年8月に別の鍼灸院に通いましたが、そこで一定の効果を実感したのですが、やはり症状が安定せず何とかして早く治したいと思い健身院さんに変更することにしました。私の場合は排尿時の尿の出が悪いことが主な症状だったのですが、最初の10回で通院前の8割ぐらい改善されました。今20回目を丁度終えたところですが、更に改善していることを実感しています。鍼に通うのが少し遅かったので、まだ完全に治ってはいないですが、健身院に通っていれば大丈夫だと実感しているので、悩む方は一度試した方良いと思います。

慢性前立腺炎20代男性 大学生

慢性前立腺炎は鍼が一番効果的に治してくれるというのは間違いないと思います。自分は何となく前立腺付近がくすぐったかったり、もやもやしたりするという症状がありましたが、はりのおかげでそれらはほとんどなくなりました。はりがピンポイントで刺激してくれる感覚で、薬にはないものがあると思います。最初は正直痛いと感じることもありますが10回を超えてくると慣れてきます、定期的に通うと思ってます。

慢性前立腺炎20代 墨田区在住

私が急性前立腺炎に罹患したのは2018年の10月頃でした。一度は症状が軽快したものの違和感が残り続けていました。そして2020年5月に慢性前立腺炎と診断されて痛みや違和感に苦しんで、2021年10月に健身院に来院しました。1回目の施術の日から症状の軽快を感じ、5回くらいには以前は長時間椅子に座っていられなかったのが座れるようになりました。その後、施術10回目までは症状が出たり、消えたりを繰り返していました、20回目を越える頃には1週に1回位の頻度までに落ち着きました。先生曰く「山から少しずつ降りてくるような感じ」と言う表現は的を得ているように思えます。
3年間苦しんでいた痛みや違和感が2ヶ月の施術で魔法の様に軽快していくのを感じて先生への感謝の念は尽きません。もし迷っていると言う方がいたら、是非一度来院して見る事をおススメします。今は30回目を終えようとしている所ですが、あと少し念を押す為に施術を受けるつもりです。

慢性前立腺炎50代大学教員 埼玉県在住

50才で大学でコンピューターの研究・教育を仕事としています。30才の時、座りすぎから慢性前立腺炎を患いました。以後、たまにペニスのしびれるような痛みと肛門の周囲のジンジン・ズキズキする痛みが生じていました。セルニルトンを飲んだり、体調を整えれば、1日・2日で消えるので、それほど生活の質(QOL)は下がりませんでした。痛みが消えなくなり、QOLが急激に下がったのは、2020~21コロナ禍においてです。やはり、座りすぎたことが原因です、ネットを見て、いろいろな療法を試したのですが、「効いた」と実感できる療法はありませんでした。
肛門周囲の痛感はそれほど集中力をそがないのですが、ペニスの痛感は不快度が極めて高く、どうしても抑えたいものでした。先進医療を含めてネット検索していたところ“慢性前立腺炎に対する鍼通電療法”、形井秀一、北川龍一、順天堂医学、1992がヒットし科学的なエビデンスがあることを確認しました。日本人による鍼を受けた経験は、他の不調ではあったのですが、今回慢性前立腺炎の治療を得意とする中国人による鍼治療を受けたく、ネット検索したところ、健身院さんがヒットしました。現在、17回目です。1回の治療ごとに確かな効果を感じます。ペニスの痛みは1回目の治療で半分ぐらいになりました。

慢性前立腺炎30代 会社員 茨城在住

私は、2019年3月に膀胱炎のような症状を発症し、それから尿道炎→前立腺炎へと移行してしまいました。異変を感じた時にすぐさま病院へ行けばよかったのですが、2ヶ月ぐらいおいてしまったので、症状が悪化してしまったのです。初めて通った病院ではセルニルトンを処方されましたが、ほんの少しの効果しか感じず、また別の病院に行ってみましたが前立腺炎との診断をされ、漢方薬を出されましたが全く効かずでした。症状についてですが、最初は尿道の異物感があり、そこを針でさしたような痛みがあり、常に残尿感があり、会陰部周辺がうっ血をしているような重い感覚もあり、尿道から透明な汁が出て不快感があったり、排尿痛があったり灼熱感があったりと非常につらいものでした。初めの治療には地元の鍼灸院へ行きましたが効果を感じず、ネットで探して健身院を見つけ、通院することにしました。正直に言うと、最初の2ヶ月くらいは効果を感じなかったのですが、辛抱強く週に1回のペースで約8カ月、現在は8割方回復してきました。今ではあれだけツラかった症状がどのような感じだったか思い出せないくらいです。きっとこれを読んでいる方々は、私と同じような苦しみを感じていると思います。そんな皆様、治療には健身院が必ず力になってくれます。前立腺炎の治療法は鍼が一番だと思います。

慢性前立腺炎20代 石川県在住

私は細菌性前立腺炎から移行した非細菌性慢性前立腺炎の治療を健身院で受けています。現在は連続して1ヶ月ほど通っており、以前より7割ほど痛みがなくなってきました。治療していない時期は寝ている時以外は常に下腹部、陰のう、会陰に痛みがあり、それが日々強くなっていく状態でした。その状態が半年以上続いたため、精神的に疲弊して会社にいる時以外の日常生活がままならなくなってしまいました。私は北陸地方で働いていますが、今は会社から休暇を頂いて健身院での治療に専念するために東京に滞在しています。(会社から休暇を頂くためには医師の診断書が必要でした。遠方から長期の治療を考えられている方はペインクリニック泌尿器科に数回通院した後に診断書を書いて頂くとよいと思います。初回では書いてもらえません。)治療を継続して1ヶ月経った今は全く痛みを感じない時もあり、生きる喜びを取り戻すことが出来ました。いくつもの泌尿器科の医師の方に「この病気を治す方法はない」と言われ絶望したり、痛みと戦うことに疲れて精神不安定になり心療内科に通っていた時期もありました。今こうして治療に向けて希望を持つことができて、とても嬉しいです。いつもやさしく、丁寧に声がけと治療をして下さる朱院長には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。  私と同じように、細菌性から非細菌性の慢性前立腺炎に苦しんでいる方が居たらせひ健身院を利用してほしいと思います。

慢性前立腺炎30代男性・東京都在住

10月頃から下腹部あたりににぶい痛みを感じるようになりネットで見つけた健身院にうかがいました。治療は痛くもなく、一回目の治療から気になっていた痛みが和らいだ気がしたので、通院させていただくことにしました。 普段デスクワークなので特に長時間座っていると症状がつらかったのですが、4~5回目の治療以降からはあまり気にならなくなり、8回目あたりでほぼ完治と言えるぐらい良くなりました。これからも症状がでたらこちらで診ていただきたいと思います。

慢性前立腺炎70歳男性

私は慢性前立腺炎を約40年前にかかり、病院で治療したが、会陰部に痛みや不快感がとれなくていろいろと病院を変えてみたり、そして運動、ウオーキングなどもやりましたが改善が見られませんでした。約1ヶ月半前にネットで健身院をしり、早速予約をして治療をはじめて5~6回目で痛みや不快感が60%~70%改善されているのが実感でき、今現在15回目を終えましたが、始めの頃とくらべて、痛みや不快感が90%以上で、痛みや不快感がほとんど感じなくなりました、最近特に思うのは、熟睡が出来て、体がらくになりました。 ここまでこれたのも健身院朱院長のおかげだと思っています。これからもよろしくお願いします。 平成30年12月13日

※この患者様は長年慢性前立腺炎で苦しんでいらっしゃいましたが、鍼治療を受けるのは初めてで、驚くほど治療効果を得ることができました。いままで針治療をしたことがない、あるいは治療の効果が現れずに苦しんでいる方は、中国鍼灸健身院にご相談ください。

慢性前立腺炎47歳男性

今年3月に残尿感と不快感で内科に通院、慢性前立腺炎との診断よりセルニルトンを服用していました。一旦よくなったのですが、7月下旬より症状が悪化し、ネット上で健身院を拝見し当該症状に対して鍼灸治療の効果があると記載があったため、通院を始めました。最初の1回目の施術後痛み治りました、20回程度の施術を行った頃から残尿感と不快感もかなり緩和され、日によっては自覚症状がほぼ感じられない日もあります。現在8割程度まで回復している感じがします。薬は飲んでいないので、完治に向けて先生から日常生活でのアドバイスを頂き自助努力と鍼灸を併用しています。

慢性前立腺炎48歳男性・埼玉県在住

1月下旬頃、前立腺炎症を診断されました。最初頻尿の症状が酷い、昼30分一回トイレ場合もあり、昼間はトイレ10回くらい程度、仕事にも支障となり、4月下旬頃から、排尿後手足のしびれの症状もでました、しかも精神的にもうつ状態で、夜睡眠薬飲んでも眠れない、5か月間経って、既に慢性化となりました。 6月中旬頃、健身院にきました、丁寧にしてくれるし、とても優しかった。1か月間治療して、頻尿と手の痺れの症状から5割くらいが良くなりました。うつ症状もよくなって、とくに睡眠が良く改善しました。完治まで先生にお願いします。

ありがとうございます。

慢性前立腺炎70代男性

今年の5月に下腹部に痛みと違和感があり診察を受けた所、前立腺炎と診断され、胃が悪く4種類の胃薬を10年以上飲み続けていると説明しましたが、この薬しかないからと薬を処方され、しかも1ヶ月以上飲まないと効果がないとの事。とりあえず飲み始めましたが、2週間で胃がパンクしてしまい、医師に他に方法はないのか相談した所、この薬は飲んでも必ずしも治るとは云えず、このまま様子をみたらといわれ、国立病院でも診てもらっても同じ答えで、このままの状態で生きていくのかと落胆しましたが、インターネット上で検索してみると鍼の治療効果がありそうだと思い、 他に方法もなかったので、おもいきって口コミで評判の良かった健身院に行くことにしました。鍼で治るのかと最初は半信半疑でしたが、1ヶ月半位で波はありましたが、下腹部の8割から9割の痛みや違和感がなくなり、普通の生活はすごく楽になりました。ただ陰茎の先っぽが少し痛みが残り、今その治療に頑張っています。まさか鍼でここまで良くなるとは思ってもいなかったので、朱院長に感謝しています。ありがとう シエイシエイ

慢性前立腺炎30代男性

約10年前に慢性前立腺炎に罹りました。射精の度に痛みが増して、3日程かけて落ち着いていくということの繰り返しでした。泌尿器科でセルニルトンを処方されても症状が変わらないのであきらめていたのですが、鍼治療で治ると聞き健身院をネットで見つけました。2回目の施術の後に前立腺炎の痛みが少し和らぎ、4回目の後にはスース―するような感覚がありました。今8回目ですがこちらに来る前に比べて痛みは半分以下になっているような気がします。もっと早く来ればよかったです。                              4月27日

慢性前立腺炎30代男性・会社員

私は34年前に細菌性尿道炎にかかり、慢性前立腺炎になりました。病院にかかるのが遅く、抗生剤、漢方等で治療しましたが、効果がなく5~6年は陰嚢、会陰部灼熱感、搔痒感がとれなく、じんましんにも悩まされ、病院を幾度も変えておりました。 25年程前にプロポリス服用でじんましんを抑える事はできましたが、陰部の不快感は34年間我慢していました。約2ヶ月にネットで健身院を知り、予約治療を始めましたが、初回から効果を感じました。約10回で不快感、頻尿が50%~60%改善されました。現在25回目を終えましたが、80%くらい回復したと実感しております。快方するまで治療継続します。私のように鍼灸を経験したことの無い方や長年苦しんでいる方もいると思いますので、是非お試し下さい。これからは自信をもって生きていくことができると思います。朱先生ありがとうございます。              2024/10/5

治療回数  料金
1回  8,800円(税込)
10回 74,800円(税込)