女性は常に関心の高いダイエット、
雑誌やテレビ番組でも「ダイエット特集」 という言葉を聞くと、つい見てしまう方も多いでしょう。 でも一人でダイエットを続けるのはなかなか大変です。 そんな方に健身院の針ダイエット専門家が貴方を手伝わせていただきたいと思います。 今日は今年の5月のダイエットの症例をご紹介させていただきます。 会社員 女性 30代後半 何回かダイエットに挑戦して失敗し、健身院のホームページをみて来院しました。 初回の体重は56.6kgで、その後徐々に体重を減らし、 5回目の時は54.3kgになり、ご本人も段々自信がついてきて、 笑顔も多く見られるようになりました。 全部10回で体重が4.1kg減に成功しました。 ここをクリックして編集する.
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夏の終わり頃、季節の変わり目に
また、顔面麻痺が増えるものです。 今日は去年の9月末にいっらした患者様の症例をご紹介したいと思います。 患者様:50代男性 症 状:左顔面神経麻痺 初めて来院されたときは、 左の目を全く閉じることができない状態でした。 右の目が普通ですが、左目は涙目になっています。 麻痺のある左側の筋肉が健康な右側に引っ張られるため、 左の口の角がたれ下がっていました。 ある朝起きると、 顔の左半分が動かないことに気がついたのだそうです。 水を飲んでも口の端から零れ落ちてしまいます。 さっそく病院に行くと「顔面神経麻痺」と診断され、 すぐに入院することになりました。 病院での治療は 主としてステロイド剤の点滴だったようです。 入院中にインターネットで鍼治療が有効と知り、 病院から抜け出して当院にきたというお話でした。 仕事はIT関係とのことで、 溜まりに溜まったストレスが引き金となって、 顔面神経麻痺を発症したようです。 病院での治療と鍼治療を並行して受診したいとの意向で、 入院中の病院を毎日抜け出して当院に通われました。 この病気を中国医学では「口眼歪斜病」と呼びます。 文字通り口や目が歪む病気で、 疲れが溜まっているときに 冷たい風などの邪気(悪い気)に侵されると、 気血不和(体内を巡る気と血液の流れが滞る状態)になり、 発症すると考えられています。 治療としては、 「地倉」と頬車、「陽白」と「魚腰」などのツボに透刺鍼を打つことによって 主に体内の邪気を取り除き、 血流をよくすることで、 詰まった経絡(気の通り道)を開きます。 この患者さんの場合、 病院を退院後も当院での治療を継続し、 3回目の治療あたりから 顔の筋肉を多少動かせるようになるなど 徐々に変化が現れ始めました。 7回目の治療が終わった後に10日間の出張があり、その後の治療では、 疲れのためか症状が少し揺り戻した感じがありました。 その後、目を閉じることができるようになり、 意識して額に皺を寄せる動きも できるようになりました。 また、口元を丸めることもできるようになり、 めでたく完治しました。 ここをクリックして編集する. 日常生活における胃痛・胃もたれの原因としては、
ストレスや不規則な生活、早食いなどがあげられます。 これらの症状を改善するには、 まず、間違った生活習慣は改め、趣味やスポーツなど ストレスを発散させるような工夫が必要です。 また、早食いの習慣を改善するため、 よく噛む習慣をつけるといいですね。 唾液の分泌を促し、胃の負担が軽減されます。 次に挙げたツボは、ご自分でもできる「胃痛・胃もたれ」に 特に効果のあるものです。 1:『中脘』、おなかの上にあり、胃の不調、ストレスなどに 広く使われるツボです。 場所はみぞおちとへそを結んだ線上の真ん中にあります。 このツボを親指でよく刺激してあげてください。 2:『足三里』両膝を曲げるとお皿の下に内外二つのくぼみが出来ます、 外側のくぼみから指4本分下がったところにあります。 このツボを押すときは反対側の親指を使って刺激します。 3:『上巨虚』、このツボは胃酸のあるときに使います。 場所は足三里から約1.5cm離れたところにあります、 『足三里』と同じく反対側の親指を使って刺激します。 ぜひ、試して見てはいかがでしょうか? |
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1 月 2021
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