• ホーム
  • 当院について
  • 症状とそれぞれの鍼灸治療一覧
    • 1.麻痺・神経痛
    • 2. 頭・目・鼻・耳の症状
    • 3.首・肩・腰・四肢の症状
    • 4.神経・精神系の症状
    • 5.呼吸器系の症状
    • 6.消化器系の症状
    • 7.腎・泌尿器系の症状
    • 8.婦人科系の症状・ダイエット・美容鍼
    • 9.代謝・内分泌系の症状
    • 10.その他の疾患
  • スタッフ紹介
  • 治療コース・料金表
  • ブログ
  • アクセス
東京で顔面神経麻痺、顔面痙攣、前立腺炎の鍼治療なら中国鍼灸・健&#36523
  • ホーム
  • 当院について
  • 症状とそれぞれの鍼灸治療一覧
    • 1.麻痺・神経痛
    • 2. 頭・目・鼻・耳の症状
    • 3.首・肩・腰・四肢の症状
    • 4.神経・精神系の症状
    • 5.呼吸器系の症状
    • 6.消化器系の症状
    • 7.腎・泌尿器系の症状
    • 8.婦人科系の症状・ダイエット・美容鍼
    • 9.代謝・内分泌系の症状
    • 10.その他の疾患
  • スタッフ紹介
  • 治療コース・料金表
  • ブログ
  • アクセス

慢性前立腺炎

経験豊富な専門家の高い技術による治療
当院に寄せられた患者様の声
画像
慢性前立腺炎・日常生活で大切なこと
健身院は鍼灸による慢性前立腺炎治療では
草分け的な存在です。
院長の朱錫龍はキャリア35年の専門家。
延べ15万人前後の
慢性前立腺炎の患者様を治療してきました。
非細菌性前立腺炎の場合は、
西洋医学では最適な治療法がありません。
当院では
複数のツボを組み合わせ、
鍼と灸を中心とした治療を行うことで、
前立腺周辺の血液循環を改善。
他の鍼灸院で効果が得られなかった患者様も
平均30回程度の治療で全快するなど
高い治療効果を上げています。
​お気軽にご相談ください。

1.慢性前立腺炎とは何か

慢性前立腺炎のほとんどは非細菌性で、
はっきりとした原因がわからない病気です。
主な症状は、排尿痛、頻尿、残尿感などで、
​睾丸や尿道に疼痛を生じる場合もあり、
性欲の低下を訴える患者様もいます。
長時間のデスクワークを続ける30代〜50代の男性に多く、
慢性化すると治りにくくなるのが特徴です。

​2.中国での慢性前立腺炎治療

​前立腺炎は
中国医学でいう「腎」​の気が不足し、
体内で気や血の流れが滞りがちになっているときに起こります。
前立腺炎を治療するときには、
次の三つのポイントを考慮します。
まず、鍼灸でツボを刺激し、
前立腺や膀胱の平滑筋の緊張状態を緩和し、
局部的な血液循環を改善すること。
次に鍼灸による刺激で神経内分泌を調節し、
​膀胱や尿道の機能を整えること。
そして、免疫力を高めることで、
​痛みの原因となる炎症物資を減らします。
中国では前立腺炎の鍼灸治療は1970年代から重視されるようになり、
電気パルスの利用や
レーザー光線によるツボ照射を採り入れ、
​近年急速に普及しました。
最近では、
​前立腺炎は鍼で治すのが一般的です。

3.健身院の治療の特徴

​​当院では、
前立腺治療に35年以上の臨床経験を持つ
専門家の院長(男性)が治療を担当。
つらい症状を取り除くのみならず、
鍼灸治療で体質を改善し、
免疫力を高めて再発を予防します。
肝・心・脾・肺・腎のいわゆる「五臓」、
胆・小腸・胃・大腸・膀胱・三焦の「六腑」それぞれに相応するツボがありますが、
慢性前立腺炎の場合は
腰の両側にある膀胱兪と下腹部にある中極を組み合わせると効果的であることが
長年の臨床研究によって判明しています。
また、前立腺や生殖系の疾患には、
経絡のなかでも「足の少陰肝経」「足の少陽胆経」が深く関係しています。
そうすると、五臓六腑の病気に応じて反応が現れるツボ(原穴といいます)は太衝、
疾病に際して反応が強く現れるツボ(絡穴と呼びます)は光明穴ですので、
この二つツボを一緒に使うことでより効果的な治療を行なうことができます。

健身院においでになる慢性前立腺炎の患者様のうちおよそ半分は、
前に他の鍼灸院で治療を受け、期待したほどの効果が上がらなかった人たちです。
そのため罹患してから長い時間が経った方が多いのですが、
それでも、平均すれば30回ほどの治療で完治しています。
慢性前立腺炎で初めて診察を受ける患者様にいつも申し上げるのは、
鍼治療は5回前後で治療効果が実感でき、
10回の治療で、人によって違いますが当初の症状が3割から7割がた改善、
その後はどんどんよくなっていくのがわかるはずだということです。
そして実際に治療を始めると、
ほとんどの場合、みなさん驚いたような顔で
「先生、本当によくなったんです」と話してくださいます。
鍼灸医療に携わる者として一番嬉しく思えるときですね。
鍼灸治療には副作用がほとんどありません。
つらい症状にお悩みの方はぜひ当院での治療をお試しください。

【治療実例・1】

・患者:28歳男性
・症状:会陰部の痛みと張り、
    不快感が三ヶ月にわたって継続。

IT関連の仕事をしている会社員の方です。
三ヶ月前に会陰部が痛くなったそうです。
立っているときはそうでもないのですが、
座ると痛みが強くなり、
仕事に支障が出るので憂鬱だといいます。
発症直後、病院に行って検査を受け、
無菌性の慢性前立腺炎と診断されました。
それから二ヶ月ほど、処方薬を服用しましたが、
一向に症状は改善されませんでした。
当院にいらっしゃったときには、
会陰部の痛みと張り、不快感のほかに、
気分の落ち込みやイライラがあり、
夜の眠りも浅く疲れやすいとのことでした。
診断をしてみると、
舌胖苔薄舌尖紅(舌が赤く腫れぼったい)の徴候が見られました。

この患者様は
これまで鍼灸治療を受けた経験がないので、
鍼の刺激を与え過ぎないように注意しながら施術しました。
しかし、軽い刺激でもすぐに鍼の響きを感じとっていただくことができ、
一回目の治療終了後に、痛みや不快感が半減したとのお言葉をいただきました。
週に5回のペースで治療を続け、
症状は日に日に軽くなっていきました。
全部で二十回の治療で痛みや不快感がすべてなくなりました。

【治療実例・2】

​・患者:40代男性(IT会社役員)。
・症状:頻尿、残尿感。
    下腹部と会陰部の痛みとしびれが
    2ヶ月にわたって継続。

来院の2ヶ月前から頻尿や残尿感、下腹部と会陰部の痛み、しびれが出始めました。
すぐ病院に行って尿検査を行なったところ、
菌が見つからず、
​非細菌性の前立腺炎と診断されました。
1ヶ月間、抗生物質など処方薬を飲みましたが、
症状はほとんど改善しなかったといいます。
特に頻尿がひどく、
平均して昼間は2時間に1度の頻度、
夜も一晩に3回くらいはトイレに通う必要がありました。
医師からは、慢性化しているため治りにくいと言われました。
健身院のホームページをご覧になって、
鍼治療を試してみようと来院されました。

治療方針:
前立腺炎になると、骨盤底筋の過緊張や骨盤腔内での血流悪化が起こります。
前立腺炎症でできた膿が出しにくくなり、
薬が病巣に届きにくくなります。
そこで、当院の治療方針としては、
前立腺周辺と骨盤腔内の血液循環を改善することを最優先に考えました。
鍼灸によって人体が本来持っている免疫力を働かせるとともに、
薬も患部に届きやすくする一石二鳥の効果を狙ったのです。

治療経過:
この患者様には、週に5回の頻度で鍼治療を行ないました。
最初の治療の翌日から、早くも頻尿が著しく改善しました。
二回目の治療の後は頻尿がほとんど消えて、夜も安心して眠れるようになりました。
頻尿が治ったので、
今度は下腹部の痛みや張り、会陰部の痛みとしびれが気になるようになったそうですが、
おおよそ10回の治療が終えた頃には、
​それも次第に改善。
20回の治療で、長時間座っていても違和感を感じなくなりました。
全部で30回の治療で全快。
思っていた以上に効果があったと患者様には大変喜んでいただきました。

なお慢性前立腺炎の患者様が日常生活で注意すべき点については、
次に書きましたので御参照ください。

​4.健身院に寄せられたお客様の声
 30代男性 会社員 (慢性前立腺炎)
写真
写真
​私は3年ほど前から慢性的な会陰部の違和感や強い残尿感、太もも裏の痛みに悩んでいました。
しだいに症状は悪化し、泌尿器科の医師からも「一生治らないかもしれない」と言われました。なんとかならないかとインターネット上で治療法を検索したところ、健身院のことを知り、治療を受けてみることにしました。結果、最良の選択でした。今は治療回数が30回を超えたところですが、治療前と比べて8割方回復しています。40回が終わる頃には全快に近くなっていると思います。
私の場合、初回から劇的な改善はみられず、治療5回目あたりから徐々に効果が現れました。
また、治療期間中は症状に波があり、再発と軽快を繰り返しながら少しずつ良くなっていきました。先生曰く、これらは一般的だそうです。最初の数回は痛みも少し感じます。また効果を感じにくく焦りやすいですが、回を重ねるごとに治療の痛みにも慣れ、効果も必ず現れますので安心してください。実際私がそうでした。治療期間中も、親身に鍼治療に関する説明をしていただき、また、スタッフの皆さまもとても気さくで、安心して治療に専念できました。皆様には心から感謝しています。本当に、本当にありがとうございます。まだ治療途中ですので、全快に向けて引き続きよろしくお願いいたします。
​
 70代男性 (慢性前立腺炎)
画像
画像
今年の5月に下腹部に痛みや違和感があり、診察を受けたところ、前立腺炎と診断され、胃が悪く4種類の胃薬を10年以上飲み続けていると説明しましたが、この薬しかないからと、薬を処方され、しかも1ヶ月以上飲まないと効果がないとの事。とりあえず飲み始めましたが、2週間で胃がパンクしてしまい、医師に他に方法はないのか相談したところ、この薬は飲んでも必ずしも治るとは云えず、このまま様子をみたらといわれ、国立病院でも診てもらっても同じ答えで、このままの状態で生きていくのかと落胆しましたが、インターネットで検索してみると鍼の治療が効果がありそうだと思い、他に方法もなかったのでおもいきって、口コミで評判のよかった健身院に行く事にしました。
鍼で治るのかと最初は半信半疑でしたが、1ヶ月半位で波はありましたが、下腹部の8割から9割の痛みや違和感がなくなり、普通の生活はすごく楽になりました。ただ陰茎の先っぽ少し痛みが残り、今その治療に頑張っています。まさか鍼でここまで良くなるとは思ってもいなかったので、朱院長に感謝しています。ありがとう  シェイシェイ
                                   2022年8末 79歳男
 20代男性 大学生(慢性前立腺炎)
画像
画像
慢性前立腺炎は鍼が一番効果的に治してくれというのは間違いないと思います。自分はなんとなく前立腺付近がくすぐったかったり、もやもやしたりするという症状がありましたが、鍼のおかげでそれらはほとんどなくなりました。鍼がピンポイントで刺激してくれる感覚で、薬にはないものがあると思います。最初は正直痛いと感じることもありましたが、10回を超えてくると慣れてきます。定期的に通おうと思ってます。
 20代  墨田区在住(慢性前立腺炎)
画像
画像
画像
私が急性前立腺炎に罹患したのは2108年の10月頃でした。一度は症状が軽快したものの違和感が残り続けていました。そして2020年の5月に慢性前立腺炎と診断されて痛みや違和感に苦しんで、2021年の10月に健身院に来院しました。
​1回目の施術の日から症状の軽快を感じ、5回目位には以前では椅子に長く座っていられなかったのが座れるようになりました。その後、施術10回目までは症状が出たり消えたりを繰り返していましたが、20回目を越えるころには1週に1回位の頻度まで落ち着きました。
「先生曰く山から少しづつ降りてくる様な感じ」と言う表現は的を得ているように思えます。3年間苦しんでいた痛みや違和感が2カ月の施術で魔法のように軽快していくのを感じて先生への感謝の念は尽きません。
もし迷っていると言う方が居たら、是非一度来院して見ることをおススメいたします。今回は30回目を終えようとしている所ですがあと少し念を押す為に施術を受けるつもりです。
 50代 大学教員 埼玉県在住
画像
画像
 50代 大学教員 埼玉県在住​

50歳で大学でコンピューターの研究・教育を仕事としています。30歳のとき、座りすぎから慢性前立腺炎を患いました。以後、たまにペニスのしびれるような痛みと肛門の周囲のジンジン・ズキズキする痛みが生じていました。処方薬を飲んだり、体調を整えれば、1日・2日で消えるので、それほど生活の質(QOL)は下がりませんでした。痛みが消えなくなり、QOLが急激に下がったのは、2020~2021のコロナ禍においてです。やはり、座りすぎたことが原因です。ネットをみて、いろいろな療法を試したのですが、「効いた」と実感できる療法はありませんでした。肛門周囲の痛感はそれほど集中力をそがないのですが、ペニスの痛感は不快度が極めて高く、どうしても抑えたいものでした。先進医療を含めてネット検索していたところ“慢性前立腺炎に対する鍼通電療法”、形井秀一、北川隆一、順天堂医学、1992がヒットし、科学的なエビデンスがあることを確認しました。日本人による鍼を受けた経験は、他の不調ではあったのですが、今回慢性前立腺炎の治療を得意とする中国人による鍼治療を受けたく、ネット検索したところ、健身院さんがヒットしました。現在17回目です。1回の治療ごとに確かな効果を感じます。ペニスの痛みは1回目の治療で半分ぐらいなりました。
画像
画像
画像
画像
 20代 会社員 石川県在住 
9月初診で来院。
石川県在住、治療のためにわざわざ会社を休んで、
ホテルから健身院へ通っています。
15回くらい治療で7割くらいよくなりましたので、本人がとても喜んでいて、私たちもやりがいを感じております。
 
患者様の声
私は細菌性前立腺炎から移行した非細菌性慢性前立腺炎の治療を健身院で受けています。現在は連続して1ヶ月ほど通っており、以前より7割りほど痛みがなくなってきました。治療をしていない時期は寝ている時以外は常に下腹部陰のう、会陰に痛みがあり、それが日々強くなっていく状態でした。その状態が半年以上続いたため、
精神的に疲弊して会社にいる時以外の日常生活がままならなくなってしまいました。私は北陸地方で働いていますが、今は会社から休暇を頂いて、健身院での治療に専念するために東京に滞在しています。(会社から休暇を頂くためには医師の診断書が必要でした。遠方から長期の治療を考えられている方はペインクリニックX泌尿器科に数回通院した後に診断書を書いていただくとよいと思います。初回では書いてもらえません。)
 
 
治療を継続して一か月経った今は全く痛みを感じない時もあり、生きる喜びを取り戻すことができました。いくつもの泌尿器科の医師の方に「この病気を治す方法はない」と言われ絶望した、痛みと戦うことに疲れて精神的に不安定になり心療内科に通っていた時期もありました。今こうして治療に向けて希望を持つことができて、とても嬉しいです。
いつもやさしく、丁寧に声かけと治療をして下さる朱院長には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
私と同じように細菌性から非細菌性の慢性前立腺炎に苦しんでいる方が居たら、
ぜひ健身院を利用してほしいと思います。
​
画像
画像
  19歳男性・大学一年生 

16歳から日本の高校へ留学。
4月に初診で来院。
ご来院当初はこのまま痛み止で一生生きて行くと思い、人生に絶望感を感じ、かなりショックを受けたといいます。
当院の本番の中国鍼の治療で治すことができて、わたし達も仕事の生き甲斐をあらためて感じました。

患者様の声
私は今年1月から県外で慢性前立腺炎と診断されました。
そのごろあまり違和感じないから、そのまま上京しに来ました。(今年から大学生)
でも2月の中旬ぐらいにいきなりひどくなって、都内の市立病院に行ったら、抗生剤(大量)などをもらいました。でも薬の効果が全くなくて、痛み止めで一生いきて行くしかないじゃないかと考え始めました。下腹部の痛みが座れないほどひどいから、絶望でした。
ネットでいろいろ調べたら、当院を通うのを始めました。第1回の治療を受けた後の夜にすぐ寝れるようになったからとても嬉しかったです。人による回数の差があると思いますが、今は80回ぐらい経ちました。
今は違和感残ってるので、あと少しで治ると思います。この病気はまだ特効薬がないので、健身院が一番いい選択だと思います。
中国もそうですし、慢性前立腺炎の患者が若い人がたくさんいます。同じくこの病気に苦しんでいる方がたくさんいると思いますが、
​朱先生と姚先生はとても信頼できる先生なので、ぜひ通って見て下さい!
画像
画像
画像
 30代男性・千葉県在住

私はまず、下腹部とそけい部に違和感を覚えたのは、
2018年の10月頃からで、最初に病院に行き、尿検査をしましたが菌は検出されず、
慢性前立腺炎と診断されました。そこからいろいろな病院を転々としましたが、
痛みはまったく変わらず、そこで他に何か良い治療方法はないのかと調べていたら、
鍼が効果的という事で、色々な鍼灸院を廻りました。痛みは和らいできたのですが、
もう少しの所で完治とまでいかず、絶望的な状態で過ごす日々でした。
最後のチャンスをかけ、ここ健身院で治療を受ける事にしました。
10~20回、回数を重ねる事に、痛みが和らいでいき、30~40回でほぼ痛みを感じることが無くなっていきました。少し波はありますが、あと10回くらいで、それも無くなると思っています。これも先生方の治療のおかげです、ありがとうございます。
残りの治療もよろしくお願いします。

画像
画像
30代男性・茨城県在住

​尿道炎から慢性的な前立腺炎に移行してしまい、会陰部の痛みや不快感、陰茎の鈍い痛みや
排尿関係の悩みを3ヵ月程患っていました。薬や良いとされる事は試したものの
全く効果がないどころか悪化していき、藁にもすがる思いで色々探していた所、
こちらの健身院さんのHPを発見し、通院を開始しました。
遠方からの通院だったので色々と不安があったのですが、先生お二人がとても優しく温かいお人柄の方達なので、
緊張もほぐれ、通院自体は苦ではありませんでした。1回目から下半身の血流がよくなるのを感じ、
20回を過ぎる頃には患部の違和感程度にまで改善しました。30回近くの頃は波があるものの、
調子が良い時は症状を忘れる程不快感がなくなり、長時間座ったりしても楽になってきたのはとても嬉しかったです。
先生から、この病気は時間がかかる事、回復の度合いが高くなるにつれて、
週事の穏やかな回復になるなどのお話があったので、病状が変わらない時期も安心して通院出来ました。
先生方の献身的な姿勢や毎回調子を聞いてくれる対には大きな安らぎをいただき、とても感謝しています。
現在30回が終わり8~9割くらいの回復を感じています。まだ多少違和感を感じる時があるので、
完治までもう少しお世話になろうと思います。
悩んでいる方には是非来院してもらいたい、非常に信頼のおける針治療院さんだと感じています。
画像
画像
 30代男性・東京都在住

10月頃から下腹部あたりににぶい痛みを感じるようになり、ネットで見つけた健身院に伺いました。
治療は痛くもなく、1回目の治療から気になっていた痛みが和らいだ気がしたので
通院させていただくことにしました。普段デスクワークなので特に長い時間座っていると
症状が辛かったのですが、4~5回目の治療以後からはあまり気にならなくなり、
8回目あたりでほぼ治療完治と言えるぐらい良くなりました。
​これからも症状が出たらこちらで見ていただきたと思います。
画像
画像
 48歳男性・埼玉県在住
​1月下旬頃、前立腺炎症を診断されました。
最初頻尿の症状が酷い。
昼30分一回トイレの場合もあり、
昼間はトイレ10回くらい程度、
仕事にも支障となり、4月下旬頃から、
​排尿後手足の痺れの症状も出ました。
しかも、精神的にもうつ状態で、
夜睡眠薬飲んでも眠れない。
5ヵ月経って、既に慢性化となりました。
6月中旬頃、健身院に来ました。
丁寧にしてくれるし、とても優しかった。
1ヵ月間治療して、頻尿と手足痺れの症状が5割くらいが良くなりました。
うつ症状も良くなって、
とくに睡眠が良く改善しました。
完治まで先生にお願いします。
ありがとうございます。

※中国上海市の方です。
帰国して治療することもお考えになったとのことですが、
日本でのお仕事の都合もあり、当院にいらっしゃいました。
日本語が大変お上手な方です。
画像
画像
 30代男性・千葉県在住
私は健身院で慢性前立腺炎の治療を受けるまで下腹部や鼠蹊部に鈍痛や痺れ、
肛門付近に突き刺すような痛みが有り途方に暮れていました。
良いとされる運動などは色々試しましたが、
良くならなかったので、本場中国の治療を受けられる鍼灸に懸ける事にしました。
健身院で最初に治療を受けた後、
「これなら治るかも」という感覚が有り、
数十回治療して、
つらい違和感はほぼ無くなりました。
現在も通院中なので、
​まだ完治まで至っていませんが、
ほぼ完治に近い状態で、続ければ完治する感覚が依然として有ります。
状態により私の様に根気強く通う必要性も有りますが、
先生はお金の事も心配してくれる良心的な先生です。
今後ともよろしくお願いします。
画像
画像
(47歳男性)
今年の3月に残尿感と不快感で内科に通院。
慢性前立腺炎との診断により処方薬を服用していました。
一担良くなったのですが、7月下旬より症状が悪化し、
ネット上で健身院を拝見し
当該症状に対して鍼灸治療の効果があるとの記載があったため、通院を始めました。
最初の1回目の施術後、痛みは治まりました。
20回程度の施術を行った頃から残尿感と不快感もかなり緩和され、
日によっては自覚症状がほぼ感じられない日もあります。
現在8割程度まで回復している感じがします。
薬は飲んでいないので、
完治に向けて先生から日常生活でのアドバイスを頂き自助努力と鍼灸を併用しています。
5.慢性前立腺炎に関するQ&A

​Q. 急性前立腺炎も鍼灸で治療できますか?
 
A.急性前立腺炎の患者様には
  病院での治療と併用をお奨めします。
  急性の場合は、
  抗生物質などの投与が有効だからです。
  しかし、急性前立腺炎の多くは、
  薬物治療の終了後、
  慢性前立腺炎に移行しています。
  早い段階から鍼灸治療を併用することで
  症状の慢性化を食い止めましょう。
 
Q.慢性前立腺炎の鍼灸治療は
  どれぐらい時間がかかりますか?

 
A.慢性前立腺炎は簡単に治りませんが、
  当院の患者様のほとんどは完治するか、
  症状が目に見えて軽快しています。
  ただし、それには、
  ある程度の治療回数が必要です。
  週3回程度の治療を続けるとして、
  多くの場合は5回目くらいの治療で
  症状の改善が実感できます。
  完治までは症状によって違いますが、
  おおむね10~30回の治療が必要です。
画像
院長 朱錫龍(シュ・シロン)
1962年上海生まれ。
中国では鍼灸は医療の一環に位置づけられ、
病院にも中国・西洋医学の
​2コースがあって、
患者さんが自分の好きな方を選択しています。
私は上海中医薬大学附属病院で
主治医(日本の医長)を務めていました。
来日したのは1994年、
日本の鍼灸学校に通って、
日本の鍼灸師資格も取得しました。
得意分野は顔面麻痺や顔面けいれん、
​スポーツ障害、呼吸器疾患、
消化器系疾患、精神疾患、前立腺炎などです。
すでに35年を超える臨床経験がありますが、
これからも研鑽努力を重ねることで、
日本の患者様の力になりたいと思っています。
※詳細は下の画像をクリックしてください
画像
当院について
画像
治療コース・料金表

画像
慢性前立腺炎に関しては
当院のブログ記事も多数ございます。
上の画像をクリックしてお読みになれます。

診療時間
 平日AM11:00 ~PM9:00
土曜日AM10:45〜PM5:00
予約制
平日最終受付PM7:30時まで
土曜日最終受付PM3:00時まで
休診日
日・祭日
住所
渋谷区渋谷1丁目24-5 ドクターズビル8F
​
JR渋谷駅東口より徒歩3分
地下鉄で出口B2番より徒歩1分
明治通りに面した最上階です
TEL : 03-3498-6788
ご予約はこちら
Copyright © 2018 健身院
  • ホーム
  • 当院について
  • 症状とそれぞれの鍼灸治療一覧
    • 1.麻痺・神経痛
    • 2. 頭・目・鼻・耳の症状
    • 3.首・肩・腰・四肢の症状
    • 4.神経・精神系の症状
    • 5.呼吸器系の症状
    • 6.消化器系の症状
    • 7.腎・泌尿器系の症状
    • 8.婦人科系の症状・ダイエット・美容鍼
    • 9.代謝・内分泌系の症状
    • 10.その他の疾患
  • スタッフ紹介
  • 治療コース・料金表
  • ブログ
  • アクセス