簡単にできるツボ療法
花粉症の簡単ツボ療法Tsubo therapy
「鍼感」を感じることが大事
花粉症治療の特徴として、ツボごとに「鍼感」を感じることが大事です。
「鍼感」とは鍼を体の中に刺入することによって得る感覚のことです。
例として、「重だるい」とか、「はれぼったい」といった感覚を
挙げることができますが、これは痛みの感覚ではありません。
「鍼感」は神経によって大脳に伝達されるのですが、
これが本治療の決め手になります。
また、正確に鍼をつぼに刺入れることができるかどうかも、
「鍼感」を得て頂くための重要な要素になります。
治療を施術する側の私たちにとっては、腕の見せ所になるわけです。
内臓治療が大切
中医学の考えでは、本病の主な病因は肺、腎、脾の虚損によるものです。
現代医学では、アレルギー性疾病とされています。
標本兼治
急性期は標(症状のことをいいます)を治します。
つまり、つらい症状を軽減するのが主な目的です。
緩解期では本(病気の元)を重点に治療を行います。
体質を改善することが主な目的になります。
花粉症はアレルギの一種で、
最近では日本人の5人に1人が発症しているという、まさに「国民病」です。
スギやヒノキなど植物の花粉が人間の体内に入り、
免疫機能が異物を体外に排除しようとするために起こるアレルギー症状です。
○ 花粉症の簡単ツボ療法
| その一 | 「迎香」 (両鼻翼から1cm外側)を両人さし指を使って60回揉みます。 |
|---|
| その二 | 「印堂」(両眉毛の真ん中、眉間)を人さし指を使って60回揉みます。 |
|---|
花粉症のシーズンには1日4〜5回行なってみるといいでしょう。
その他にも次の点に気をつけてください。
◦ 外出時はマスク、メガネを着用すること
◦ 冷水浴やサウナが効果的です
◦ バランスのよい食事を心がけましょう
◦ できるだけ外出を控えることも大切です













