JR渋谷駅東口3分  地下鉄10番出口1分 TEL:03-3498-6788
■渋谷区渋谷1丁目24-5ドクターズビル8F
■平日AM11:00 - PM9:00
■土曜日AM11:00 - PM6:00 ■休診日:日・祭日

自律神経失調症を鍼治療で改善|東京渋谷の鍼灸院

中国鍼灸 健身院

自律神経失調症

Dysautonomia

自律神経失調症Dysautonomia

1.自律神経とは…

自律神経は交感神経と副交感神経に分かれて全身を網羅し、
必要に応じて体の各部に信号を送る役割を担っています。
例えば、運動をしたときには、
全身に多くの酸素を供給できるよう
交感神経が心拍数を上げるように指令を出します。
酸素量が十分になれば
今度は副交感神経が心拍数を下げる指令を出します。
自律神経はこのように人間の意思とは関係なく絶えず働き、
健康を支える大切な役割を果たしているのです。

 

2.自律神経失調症の症状と原因

動悸やめまいなどの自覚症状があるのに
検査をしても原因となる疾患が見つからない、
こうした症状が続くときは自律神経失調症が疑われます。
思春期や更年期などホルモンのバランスが変化する時期にある人、
仕事が忙しく継続的に強いストレスがかかっている人、
自分の感情を発散せずに抑えてしまう
我慢強い性格の人に起こりやすい病気です。
自律神経は内臓のバランスを調節する役割を果たしているので、
自律神経が不調になると内臓の働きのバランスが崩れ、
次のような症状が現れます。

・脱力感、疲れやすい
・外部の刺激に過度に反応する
・睡眠障害
・不必要に焦りを感じる、疑い深くなる
・頭痛、めまい、動悸、息苦しさ
・四肢の冷え、食欲不振
・便秘や下痢をしやすくなる、
 あるいは便秘と下痢とを交互に繰り返す

病気の始まりは緩やかですが、
仕事が忙しい時や
情緒が不安定な時に症状が強くなるのが特徴です。

 

3.西洋医学の治療法

自律神経失調症に対する西洋医学の治療法は、
抗不安薬(心身の緊張をほぐす)や
自律神経調整薬(自律神経本来の調節機能を取り戻す)、
あるいは睡眠薬などを患者に処方する薬物治療が中心です。
しかし、自律神経失調症は、
薬を飲んで安静にしていれば治るという病気ではありません。
自分から治そうという意欲も必要です。
また、自律神経失調症は、
精神的な要素が大きく関わる病気のため、
治療は心と体の両面から行うのが基本です。
生活を規則的なものに変えたり、
ストレスをコントロールしたりすることも必要になります。

 

4.中国医学の治療法

中国医学の視点で分析すると、
自律神経失調症は「心」「脾」「腎」の機能が衰弱、
これらの調和が崩れているという状態です。
まずは仕事のストレスなどにより
自律神経を司る「心」と消化吸収を司る「脾」のバランスが崩れ、
気血が順調に体中に運ばれなくなり、
やがて元気の源である「腎」も弱くなってしまいます。
鍼灸による自律神経失調症の治療は、
「養心安神」(心を落ち着かせ、気分を楽にすること)、
「健脾運中」(脾臓の機能をよくし、消化作用を改善する)、
「養腎益精」(腎の精気を養う)が基本方針となります。

 

5.健身院での自律神経失調症治療

当院の自律神経失調症治療の特徴は、
主に頭にある精神情感区域と
胃区域、調神穴(平衡鍼灸学独特のツボ)に鍼を打ち、
中国医学でいう「標本兼治」を見極めることにあります。
「標」とは現在あるつらい症状(不眠、頭痛、動悸、健忘など)、
「本」とは病気の根本的な原因である
思慮労倦・内傷心脾(考え過ぎて、脾の機能を損なう)で、
「標本兼治」とは
最もつらい症状と病気の根本的な原因を同時に治療することです。
さらに、当院では治療にあたって、
鍼が与える刺激量を病状の程度に合わせて調節しています。
自律神経失調症の症状は日々変わりやすいため、
その時点で一番つらい症状を重点的に治療し、
まず患者の苦痛を軽減することが非常に重要だと考えています。

なお、当院が採用する平衡鍼灸学とは、
1960年代、
北京軍区総医院の王文遠教授が
伝統的な中国医学に西洋医学の神経学を採り入れ、
数万人規模の臨床実験を行なって確立した現代的な鍼灸術です。
当院では、自律神経失調症の治療に、
上記の調神穴のほか、へそにある神衰穴を使うなど、
平衡鍼灸学の最新の研究成果を治療に応用しています。

 

6.自律神経失調症と睡眠の関係

自律神経失調症の治療には睡眠が重要な役割を果たします。
最も適切な睡眠時間は、
子どもで約12時間、成人が8時間、老人で6時間とされています。
一方、睡眠の効果に大きな影響を与えるのが睡眠時の姿勢です。
体の右側を下にして
エビのように少し体を丸めた姿勢が一番いいと言われています。
全身の筋肉が一番リラックスでき、
しかも、心臓が左胸にあることから
右側を下にして寝ると心臓に対する圧迫が軽減されるからです。
胃腸の開口部は逆に右側に多くあるので、
この姿勢は消化、吸収、新陳代謝などにも有利に働きます。

睡眠環境も睡眠の質に影響を与えます。
以下のような環境で睡眠をとるように心がけましょう。

・「寧静」…外部の影響が少なく、静かなところで眠る
・「通気」…適度に窓を開け、室内の空気を新鮮に保つ
・「幽暗」…電気を消し、カーテンを閉めて暗くする
・「潔浄」…室内を整理し、できるだけ冷蔵庫や植木を置かない
・「温和」…適切な室温、一般的には18℃から20℃がよい
・「舒適」…布団は軽く柔らかく乾燥したものを使う
      ベッドは柔らか過ぎず、枕は高すぎないものがよい

 

7.よくある質問

Q. 自律神経失調症とうつ病との違いはなんですか?

A.うつ病は脳内の神経伝達物質に異常が生じるのが原因で、
  自律神経失調症は
  交感神経と副交感神経のバランスが崩れて身体症状が現れます。
  ただし、自律神経失調症が原因でうつ病になる場合もあります。

 

Q. 病院に通院していますが、鍼灸を併用してもいいでしょうか?

A.鍼治療は自然療法ですから副作用がありません。
  症状によって多少異なりますが、
  原則として併用は問題ありません。
  鍼灸と西洋医学や漢方など他の療法の併用によって、
  相乗効果を生み、治療の有効性を高めることが期待できます。
  どうぞ、お気軽にご相談ください。

 

Q. 治療期間はどのぐらいかかりますか?

A.自律神経失調症の場合は継続して治療することが大切です。
  症状に応じて週1〜2回の定期的な通院が必要となります。
  治療期間は短くても3ヶ月〜半年ぐらいです。
  時間はかかりますが、副作用がないので安心して受診できます。

 

このページのトップへ

健身院の得意分野

  • 顔面神経麻痺と鍼灸治療
  • 突発性難聴
  • 顔面痙攣と鍼灸治療
  • 脊柱管狭窄症と鍼灸治療
  • うつ病と鍼灸治療
  • 統合失調症と鍼灸治療
  • 間質性肺炎と鍼灸治療
  • 逆流性食道炎と鍼灸治療
  • 腰椎椎間板ヘルニアと鍼灸治療
  • 坐骨神経痛と鍼灸治療
  • 顔面痙攣と鍼灸治療
  • 頚椎症と鍼灸治療
  • 頚椎ヘルニアと鍼灸治療
  • 膝痛と鍼灸治療
  • 自律神経失調症
  • メニエール病とメニエール症候群
  • 更年期障害と鍼灸治療
  • 慢性前立腺炎と鍼灸治療
  • 花粉症
  • ダイエット針
  • ダイエット針と美容針
  • 初診の流れ
  • ギャラリー
  • 自分でできる!ツボ療法
  • マスコミ紹介
  • スペシャルクーポン
中国鍼灸 健身院 JR渋谷駅東口3分  地下鉄10番出口1分 TEL:03-3498-6788

■渋谷区渋谷1丁目24-5
 ドクターズビル8F

■平日AM11:00 - PM9:00

■土曜日AM11:00 - PM6:00

■休診日:日・祭日

中国鍼灸 健身院

このページのトップへ