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顔面神経麻痺の針治療なら、 渋谷駅徒歩1分、中国鍼灸の健身院

顔面神経麻痺

Paralysis

顔面神経麻痺

健身院の鍼灸医は
本場・中国で顔面神経麻痺の治療にあたってきた専門家です。
院長の朱錫龍は上海中医薬大学附属病院で
「主治医」(日本の病院でいう医長)を務めてきました。
副院長の姚依文は、
上海中医薬大学附属病院で専門外来を担当する
顔面神経麻痺治療の第一人者・孫儷絹先生のもとで、
実際に毎日50人前後の患者の治療にあたってきました。
日本でも2000年の開院以来、
5千人を超える患者さんの治療を行い、成果をあげています。
なかには伊豆大島や静岡、福井、青森、茨城、仙台など、
わざわざ遠方からおいでになる患者さんもいらっしゃいます。

 

1.顔面神経麻痺の原因(中国医学の考え方)

中国医学では
顔面神経麻痺を「口眼歪斜」(口、目の歪み)と呼びます。
「正気不足」(体力が弱ってること)や
「気血空虚」(体内の気と血のめぐりが弱まること)のときに、
「風寒」(冷たい風にあたって体が冷えること)、
「風熱」(汗をかきすぎて体が冷えること)などの
「邪気」(不正の気)に冒されて発症すると考えられています。
「気血不和」(気と血の調和が崩れた状態)や、
「経筋失養」(経絡と筋肉に栄養を失った状態)に陥ることで
顔面神経に異常をきたすのです。

2.中国における鍼治療の最前線

中国では顔面神経麻痺に対する鍼治療の研究が進んでいます。
鍼治療を行なうのと同時に、
生姜を使った灸、ツボ注射、レーザー線照射など、
様々な治療を組み合わせることで効果を上げています。
西洋医学では
顔面神経麻痺は放置しても
半数以上が自然に治ると言われていますが、
中国では発症するとただちに鍼治療を受けるのが普通です。
病変の程度や治療を始めた時期によって
予後に大きく影響することがあるからです。

鍼灸による治療には
麻痺した顔面神経を修復する働きがあるのと同時に、
神経の炎症を鎮める消炎効果もあります。
顔面神経麻痺には早期の治療が有効ですので、
発症して一週間前後のうちに鍼治療を始めることをお奨めします。
しかし、脳卒中や脳腫瘍、
神経が周囲の骨に圧迫されて発症した場合などは、
そもそもの病気の原因を治療して取り除かなければ
鍼灸の効果は現れにくくなってしまいます。
従って、経験豊富な治療者による見極めが重要になります。
当院では、
症状によっては、
専門病院の医師の治療をあわせて受けるようにお奨めしています。

 

3.西洋医学の治療法とその限界

西洋医学では、
顔面麻痺が発症すると一週間から十日前後、
副腎皮質ステロイドや
抗ウイルス剤を投与し症状を抑えたうえで、
血流改善剤、ATP剤、ビタミン剤などを処方し、
体質改善を図るのが一般的な治療法です。
薬物やビタミンを投与してもなかなか症状が改善されないときは
「しばらく様子を見る」ことになってしまいがちで、
これといった治療法が確立されていないのが現状だと思います。
なかには顔面神経減荷術の手術をする病院もありますが、
後遺症などのリスクが小さくないためお奨めはできません。

顔面麻痺は時間が経つと治りにくくなり、後遺症が残ります。
こうした西洋医学で手に負えない症状に力を発揮するのが
経験則を重視する鍼治療です。
服薬と併行して鍼治療を行ない、
「気と血の流れ」を改善することで、
身体の自然治癒力を高めるのが有効です。

 

4.健身院の治療実績

当院では開院以来、
顔面神経麻痺の患者さん5千人以上の治療にあたってきました。
発症から二ヶ月以内に治療を始めた場合、
ほぼ全員が完治しています。
一方、発症後半年を超えてからの治療開始では、
完全治癒は76%と少なくなっています。
早期の治療が治癒の決め手で、
軽い症状の方なら10日以内に完治しています。

 

【治療例・1】

病院には行かず、直接来院された48歳男性のケース。

・病名:右末梢性顔面神経麻痺(ベル麻痺)
・症状:食事のときに御飯が口からこぼれる。
    目をつぶることができない。涙が出る。

友人の外科医から鍼灸治療が有効だとアドバイスされて来院。
仕事の疲れが溜まり、
過労気味だったことから発症したものと考えられました。
そこで血行を改善する「活血駆風」治療を中心に施術。
当初の3日間は毎日治療を行い、
その後は週3回の治療に切り替え、計14回で完治しました。
この患者さんは多少肥満気味であることを気にされていたので、
引き続き、鍼によるダイエットを行なったところ、
5kg近く減量することに成功しました

 

【治療例・2】

頑固な肩こりに悩んでいたのが、
突然、顔面神経麻痺を併発した46歳男性の場合。

・病名:右顔面神経麻痺(ハント麻痺)
・症状:耳の内側と後方に水泡がある。
    目を閉じることができず、涙が止まらない。
    口の歪みが目立つうえ、顔面の痛みを伴う。

外資系企業にお勤めの方で大変忙しく、
海外出張にも頻繁に出かけていたということです。
もともと過労からくる肩こりが酷く、
10年以上当院に通っていらっしゃいましたが、
ついに顔面神経麻痺を発症したものです。
多忙極まりない方なので、特別な治療プランを立てました。
次の海外出張に出発するまでの1ヶ月間、
1日おきに通っていただくことで集中的に治療したのです。
その結果、顔の痛みがとれて、耳の中の水泡もなくなりました。
出張を終えて帰国した後は
できるだけ週に2回通うようにしていただき、
1ヶ月半たった頃には
コンタクトレンズを装着できるようになるまで回復しました。

ところが、ここまでは順調だったのが、
治療を始めて3ヶ月たつ頃から症状の改善が滞り始めました。
原因はやはり多忙過ぎたことで、
発症後も一日も仕事を休まず、仕事を続けていらっしゃいました。
いきおい治療の方も間隔が開き、
十日に一度の治療がせいぜいという状態になっていたのです。
そこで、4ヶ月目から治療を週2回のペースに戻したところ、
再び症状が改善するペースが上がり、
顔に少しつっぱり感が残るだけでほぼ完治に至りました。
ベル麻痺に比べてハント麻痺は治りにくく、
治療にも時間がかかりますが、
頑張っていただいた甲斐があって後遺症も残りませんでした。

 

【治療例・3】

顔面麻痺になって一年半後に来院された45歳女性の場合。

・病名:左顔面神経麻痺後遺症
・症状:右の額部を思うように動かすことができず、
    頬がこわばったままになっている。
    笑うと口角が右側に引っ張られる症状が目立つ。

最初の一週間は毎日通っていただいたところ、
頬の強張りが少し改善しました。
その後は週に2回通っていただき、
2ヶ月で、
意識すれば右の額に皺を寄せることができるようになりました。
治療の開始が遅かったため、
3ヶ月の治療では完治には至らなかったものの、
笑ったときの口の歪みもほとんど判らなくなりました。

 

【治療例・4】

別の鍼灸院で3ヶ月治療したあと来院された51歳男性の場合。

・病名:左末梢性顔面麻痺(ベル麻痺)
・症状:左目を閉じられない。口をゆすぐことができない。
    舌の先端側およそ2/3について味覚減退が見られる。

発症後、別の鍼灸院で3ヶ月の鍼治療を行なったそうですが、
改善しなかったということで当院を受診されました。
この患者さんは
「風熱」(暑くて汗をかき過ぎた状態)が顕著であり、
経絡(気の通り道)と筋肉に栄養がいき渡らなくなったことが
発症の原因だと判断しました。
経筋を養うツボを中心に一日置きの治療を行い、
およそ2ヶ月で完治しました。

 

 

5.顔面神経麻痺の予後の注意点

・充分な休養をとること
・朝晩、蒸しタオルで顔を暖める
・指で患部を軽くマッサージするのも有効です

さらにリハビリのため、
次のような顔面運動を行うことをお奨めします。

・あいうえおの発声練習
・頬を膨らませる練習
・口笛を吹く練習
・目を強く閉じたり弱く閉じたりを繰り返す練習
・鼻を動かす練習
・額に皺をよせる練習

 

6.顔面神経麻痺に関するよくある質問

Q.顔に鍼を打つのは痛くないですか?

A.鍼はみなさんが思っているほど痛くはありません。
  ツボに鍼が入ったときの感覚を「響き」といい、
  響きは経絡(気の通り道)を伝わります。
  響きの感覚は注射の痛みとは明らかに違い、
  「重だるさ」がじわじわと全身に広がる感じです。
  顔面神経麻痺の治療には極細の鍼を使いますが、
  もちろん顔のことですので、
  施術者は他のところ以上に気を遣っています。

     

Q.顔面神経麻痺の治療期間はどのぐらいかかりますか?

A.治療期間は症状の重さによって違ってきます。
  一週間で治る場合もあれば、一年かかることもあります。
  大切なのは発症後できるだけ早く治療を受けることで、
  早ければ早いほど治りも早くなります。

 

Q.顔にマッサージをするのは有効でしょうか?

A.発症後すぐにマッサージをするのはお薦めできません。
  二週間ほど経った後はマッサージをしても大丈夫ですが、
  その場合も強くやりすぎるのは禁物です。
  やり方は次の通りです。
  額に皺を寄せることができない場合は、
  親指と人差し指を使って額の皮膚を軽くつまんでは離し、
  何回か繰り返すことで刺激を与えます。
  その後、人差し指と薬指を使って
  顔に円を書くような感覚で軽くマッサージしてください。
  同様に目が閉じない場合は眉毛とまぶたを、
  口が歪む場合であれば上唇と下唇を同様に刺激してやります。
  最後に、麻痺した頬を柔らかくマッサージしてください。

 

Q.お酒を飲んでも大丈夫でしょうか?

A.お酒は控えてください。
  冒された顔面神経に悪い影響を及ぼす恐れがあります。

 

Q.顔面神経麻痺による後遺症の治療もできますか?

A.顔面神経麻痺の後遺症としては、次のようなものがあります。

  ・共同運動(口を閉じようとすると目も細まってしまう症状)
  ・ワニ目(ものを食べるときに涙が出る)
  ・耳鳴り
  ・顔面拘縮(麻痺した側の筋肉が固まった状態になる)

  当院では、こうした後遺症の治療にも力を入れています。
  例え慢性化した後遺症であっても、
  治療をすれば症状が軽くなりますのでご相談ください。

 

Q.鍼治療で感染症にかかる恐れはありませんか?

A.当院ではすべての治療に使い捨ての鍼を使っております。
  従って他の患者さんの病原菌に感染することはありません。

 

Q.病院に通院中ですが、鍼治療を併用することはできますか?

A.日本ではまだ馴染みがないかもしれませんが、
  中国では「中西医結合」と呼ばれ、
  症状次第で東洋医学と西洋医学を併用するのが普通です。
  大学病院のなかにも必ず鍼灸科や
  漢方内科、推拿科(いわゆるマッサージ)があり、
  治療は医療保険の対象とされています。
  鍼治療には副作用がないので、
  病院でステロイド剤の投与を受けながら
  鍼治療で治療効果を高める療法も一般的に行われています。
  当院では、特に発症まもない場合など、
  西洋医療との積極的な併用をお薦めしています。


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