JR渋谷駅東口3分  地下鉄10番出口1分 TEL:03-3498-6788
■渋谷区渋谷1丁目24-5ドクターズビル8F
■平日AM11:00 - PM9:00
■土曜日AM11:00 - PM6:00 ■休診日:日・祭日

東京 渋谷の鍼灸院|肩こり 腰痛 ぎっくり腰 顔面神経麻痺 の改善
中国鍼灸 健身院

統合失調症

統合失調症

統合失調症は心の病のひとつです。
昔は精神分裂病と呼ばれていましたが、
脳内の神経伝達物質の異常が原因だと明らかになってきたため、
最近は「統合失調症」と呼ぶようになりました。
有病率はおおむね0.5~2%で、
10~20代の患者が多く、決して珍しい病気ではありません。
この病気の特徴は、
症状が出ていないときには
健康な人たちと何ら変わりがないことです。
日常生活に大きな支障を生じる危険があるにも拘わらず、
ややもすれば発見が遅れがちになるのはそのためです。
統合失調症と鍼治療は一見結びつきにくいかもしれませんが、
WHO(世界保健機関)では
鍼灸は統合失調症に対して一定の効果があると認めており、
当院ではこれまでも統合失調症の鍼治療を手がけてきました。

1.統合失調症の症状

統合失調症は初期症状が多彩であり、
発病の仕方も人によって違うのが特徴です。
一般的には、ゆっくり緩慢に症状が出るケースが多いようです。
患者の精神活動が活発さを失い、
言葉が少なくなるなど、徐々に性格が変わっていきます。
現実離れした幻想に夢中になったり、
自語自笑、あるいはむやみに恐怖を感じるなどの症状が現れます。
不眠や頭痛を伴うことが多く、
疲れやすくなり、集中力が低下、
勉強や仕事の成績が落ちてくるなどします。
こうした初期症状が、
数週間から長い場合は1年余りにわたって持続します。

統合失調症の症状には大きく分けて次の3種類があります。

・陽性症状(非欠陥症状)
・陰性症状(欠陥症状)
・認知障害

3種類の症状すべてに該当する人もいれば、
1ないし2種類の症状だけが現れる人もいます。

陽性症状には、
妄想、幻覚、思考障害、奇異な行動などが挙げられます。
「妄想」には被害妄想や関係妄想があり、
「幻覚」には存在しないものが見える「幻視」、
音がしないのに音が聞こえる「幻聴」などがあります。
「思考障害」とは思考が一貫性を失い支離減裂になる状態で、
話にとりとめがなく、話題が次々に変わるなどして、
何を言いたいのか意味不明の会話になってしまいます。
陰性症状とは
それまでにあった性質や能力が失われることをいいます。
感情麻鈍、会話の困難、快楽の消失、社会性喪失などがあります。
認知障害とは
集中力や記憶力、整理能力などに問題がある状態をいいます。

2.西洋医学の統合失調症治療

西洋医学における統合失調症の治療は、
抗精神病薬の投与と心理療法が柱となります。
抗精神病薬には
妄想、幻覚、思考の混乱などの症状を軽減する効果があります。
また、急性の症状が収まった後に
抗精神病薬を継続的に使用することで、
再発の可能性をかなり抑えることができます。
ただし、患者に自分が病気だという自覚がないと、
特に退院後など薬を拒否してしまうことが少なくありません。
また残念ながら、
抗精神病薬には筋肉の硬直や震え、
体重の急激な増加などの副作用が知られています。
抗精神病薬や抗うつ病薬を長期に使用する場合には、
肝機能や造血機能を定期的に検査する必要があります。

3.中国医学の考え方

中国医学では統合失調症は「癲狂証」に分類されます。
「癲証」とは、
抑鬱状態や痴呆状態、
突然泣いたり笑ったりするなどの症状をいう言葉です。
病態としては「陰」であり、「静」に位置づけられます。
一方「狂証」は、
狂躁状態、奇声をあげたり怒りっぽくなるなどの症状をいいます。
病態としては「陽」であり、「動」に属します。
この二つの病証は交互に出現することもあり、
また相互に転化することもあるので、
臨床上は「癲狂証」と一括して呼ぶことにしています。

4.健身院の治療の特徴

中国では、統合失調症の治療原則のひとつは「開鬱化痰」です。
滞りなく体中をめぐって必要な潤いを補う水が、
いったん滞ると体にとって有害な「痰湿」に変化します。
鍼治療によって体内に溜まった痰湿を溶かし、
「鬱気を開通」(気の停滞を解消すること)します。
もうひとつの原則が「定志安神」で、
鍼の刺激によって気分を落ち着かせることをいいます。
健身院では、
百会、人中、内関、神門、豊隆、三陰交など、
統合失調症の治療に使われる一般的なツボに加えて、
癲証には心兪、厥陰兪、脾兪、
狂証には少商、隠白、労宮、太衝など、
患者の症状に応じて適切なツボを組み合わせて治療しています。
こうした伝統的な鍼治療に加えて、
鍼に一定の電気的なパルスを流すのが当院の特徴で、
主に頭部や顔面にあるツボを選んで使います。
こうした電気パルスの活用には
どの程度の刺激を与えるのか適切に判断することが重要で、
当院では豊富な臨床経験に基づき治療にあたっています。

5.鍼治療を始めるにあたってのアドバイス

①鍼灸治療は統合失調症やうつ病に対して効果を発揮しますが、
必要があれば漢方薬の服用や、
西洋医学の薬物治療との併用を考慮すべきです。
②一般的に急性の患者であるほど高い治療効果を期待できます。
とはいえ、効果の安定を図るためには、
長期にわたる継続的な治療が必要となります。
③患者によっては、
発作の前に不眠や情緒不安定などの前駆症状が現れます。
これらに対して適時的かつ迅速な治療を行なうことで、
再発を防止することができます。
④狂躁タイプの患者については、
精神病院への入院も含めて治療方針を検討すべきです。
自殺や傷害を未然に防ぐことを考えなければならないからです。

健身院の得意分野

  • 顔面神経麻痺と鍼灸治療
  • 突発性難聴
  • 顔面痙攣と鍼灸治療
  • 脊柱管狭窄症と鍼灸治療
  • うつ病と鍼灸治療
  • 統合失調症と鍼灸治療
  • 間質性肺炎と鍼灸治療
  • 逆流性食道炎と鍼灸治療
  • 腰椎椎間板ヘルニアと鍼灸治療
  • 坐骨神経痛と鍼灸治療
  • 顔面痙攣と鍼灸治療
  • 頚椎症と鍼灸治療
  • 頚椎ヘルニアと鍼灸治療
  • 膝痛と鍼灸治療
  • 自律神経失調症
  • メニエール病とメニエール症候群
  • 更年期障害と鍼灸治療
  • 慢性前立腺炎と鍼灸治療
  • 花粉症
  • ダイエット針
  • ダイエット針と美容針
  • 初診の流れ
  • ギャラリー
  • 自分でできる!ツボ療法
  • マスコミ紹介
  • スペシャルクーポン
中国鍼灸 健身院 JR渋谷駅東口3分  地下鉄10番出口1分 TEL:03-3498-6788

■渋谷区渋谷1丁目24-5
 ドクターズビル8F

■平日AM11:00 - PM9:00

■土曜日AM11:00 - PM6:00

■休診日:日・祭日

中国鍼灸 健身院

このページのトップへ