JR渋谷駅東口3分  地下鉄10番出口1分 TEL:03-3498-6788
月∼金曜日 土曜日
AM11:00∼PM2:00
PM4:00∼PM9:00
AM11:00∼PM5:00
休診日:日・祭日

東京 渋谷の鍼灸院|肩こり 腰痛 ぎっくり腰 顔面神経麻痺 の改善

中国鍼灸 健身院

ブログ

blog

突発性難聴針治療症例 50代男性の場合

50歳代  男性K様

先月23日から突然右側の耳が聞こえなくなり、しかも耳鳴りもあります。

耳鼻科で受診したところ突発性難聴と診断され、ステロイド剤の点滴を受けたそうです。

原因は不明ですが、前立腺がンの薬も飲んでいることから免疫力の低下なども考えられます。

当院での治療方針

突発性難聴は中医学の理論に基づき、虚症と実症に分けられます。

この症例はホルモン剤の長期投与により「腎精?耗」、

要するに精気が耳まで到達しないことにより突然聞こえなくなり、虚症となります。

従って、「補益腎精」を治療方針とし、腎精を補って、虚弱体質の改善を行い、

滋養による身体の強化を促すことを治療にあたります。


治療経過

1回目と二回目のときはあまり変化がありませんでした。

3回目の時から耳鳴りの症状が消えたようにで、5回目の時は耳鳴りがほぼ感じなくなりましま。

7回目の時は耳も少し聞こえるようになり、11回目の時はもう完全に聞こえるようになりました。


やはり診断が大事なのですね。


現在は免疫力を高める為に前立腺の治療で当院に通っています。


姚より

このページのトップへ

突発性難聴鍼治療 40代女性の場合

今日は突発性難聴の症例をご紹介したいと思います。

女性、40歳。

主訴:突発性難聴なって2ヶ月。

現病歴:2ヶ月前に突然左の耳が聴こえなくなり、

しかも、高音性の耳鳴りを伴う、病院で突発性難聴といわれ、

ステロイド剤点滴や高圧酸素療法、

星神経節ブロックなど治療を受けました。

症状はすこし軽くなったようです。

来院時、左耳は大きい音が聞こえますが、言葉が聞き取れない、

音割れと音響きを感じ、 耳鳴りもします。


健身院での治療経過:

患者様は精神的イライラしていて、体がちょっと太りぎみで、

足には少しむくみがあり、舌の苔が厚くて粘っこい。

中医学の理論に基づき、実証と判断します。

鍼灸治療が開始してから5回目で音割れや音響きが改善され、

耳鳴りも小さくなり、難聴も改善されました。

10回目の鍼治療が終わったごろには音割れ音響きが完全に消え、

声もよく聞き取れるようになりました。残りは耳鳴りのみです。

現在も続いて健身院に通院中です。


突発性難聴といっても、いろんなタイプがございます。

タイプを見極める事が大事ですね。


朱より

このページのトップへ

突発性難聴鍼灸治療例 41歳女性の場合

女性、41歳、会社員。

主訴:ここ二週間に右の耳が塞がった感じ

現病歴:二週間前から右の耳が塞がった感じをして、聴こえも少し悪い。

発症から直ぐ病院で検査し、鼓膜や聴力に異常が見つからなかったという。

でも、耳の閉塞感がますます強くなり、鍼が効くと友人の紹介で来院した。


健身院での鍼灸治療の経過:

患者様はちょっと体が太め、頭が重く、全身が怠く感じる、

足には少し浮腫み、舌の苔が白くて厚い、舌質紅、脈は弦滑。

治療法:除湿去痰開竅(痰と湿気を取り除く)

1日1回、最初の三日間は連続、そのあと1日置きで鍼灸治療する。

3回目で耳の閉塞感が軽減し、10回終わる頃、閉塞感がなくなり、

足の浮腫みも消え、体がかなり軽く元気が戻ったという。


鍼治療は一人ひとりの症状にあわせて、一番ふさわしい施術法を選ぶ必要がある。

表里、虚実、寒熱、陰陽を弁証する上で選穴し、刺灸法を決める。

ここでツボを選んだわけを簡単に説明する。

手足少陽経は耳の前後をめぐっている。

そのため手少陽経の翳風、足少陽経の聴会などを遠近配穴として取り、

少陽の経絡の通りを良くする。


朱より

このページのトップへ

突発性難聴鍼灸治療例 40代女性の場合

鍼治療の効果がはっきり現れる疾患のひとつが「突発性難聴」です。

突発性難聴は

内耳に障害が起きることで耳が聞こえにくくなる病気で、

ウイルス感染や内耳循環障害が主な原因だとされています。

特殊なツボと鍼灸法を駆使して全身の免疫力を高め、

内耳の血流循環を改善することで、

顕著な治療効果が期待できます。


当院では

平成27年1月から6月までのあいだに

突発性難聴の患者さん58名を鍼灸で治療しました。

そのうち、

明確な治療効果が見られた方が

51人(88%)いらっしゃいました。

鍼灸治療で突発性難聴を治した

典型的な症例をご紹介しましょう。


患者:45歳女性 職業は学校教師


主訴:左耳の難聴が7日間継続。


病歴:一週間前に突然左耳の耳鳴りがあり、

        やがて何も聞こえなくなった。

        軽度な眩暈もあり、

        病院に行くと「突発性難聴」との診断だった。

        医師の処方により服薬を続けているが、

        症状に顕著な改善は見られず、

        イライラして夜も寝られないため精神的に参っている。

        針灸が突発性難聴に効くと聞いて来院したとのこと。


診断:来院時には、難聴、耳鳴り、

        めまい、左耳の閉塞感が強く、

        イライラや不安、不眠を訴えていた。

        喉が渇き、口中に苦さを感じるとのこと。

        診察すると舌質が赤く、舌の苔が黄色。


中国医学では、

耳の閉塞感を伴う聴力の低下を

「暴?」(ボウリュウ)と呼びます。

中国医学の考え方で、

代謝の低下など体質・体力の衰えを「虚証」、

高熱や便秘など

具体的な症状が現れるのを「実証」といいますが、

診断の結果、

この患者さんの場合は「実証」であると判断しました。

治療は「清肝瀉火」、

イライラ、耳鳴り、口の渇きなどの症状...

つまり「肝火」を鎮めることに加えて、

痰湿により詰まった気の通り道=経絡を開通させる

「去痰通竅」を中心に行う方針としました。

治療に使うツボは、

耳の周りにある耳?穴、聴会、翳風、

手にある中渚、谿、足の太衝、豊隆、丘墟などです。


治療経過:最初の一週間は、一日一回、

    休診の日曜日を除く計六回の針灸治療を実施。

            耳の閉塞感がなくなり、眠れるようになった。

            精神的にも楽になったという。

            二週目からは二日に一回のペースで治療を続け、

            三週間の治療の後、

    耳鳴りが軽減、前よりも聞こえるようになった。 

            その後、

            仕事が忙しくなったことで二週間治療を休んだが、

            その間の症状は横ばいで、

            著しい悪化は見られなかった。

            その後また針灸治療を再開、

            毎週三回のペースで一ヶ月ほど継続した。


こうした治療の結果、

わずかに難聴が残りましたが、

他の症状はすべて消え去ったことで

現在は元気を取り戻していらっしゃいます。



姚より


このページのトップへ

突発性難聴鍼灸治療例 48歳男性の場合

男性、48歳、職業は耳鼻科の医者。

主訴:難聴一ヶ月。

現病歴:一ヶ月前から、突然右側の耳が難聴になり、人の言葉を聞き分けにくい、

また、耳鳴り(きぃーんをという金属音)もありました。

病院で突発性難聴と診断され、処方されたお薬を飲みましたが

難聴と耳鳴りが大きく改善されませんでした。


健身院での治療経過:

患者様が健身院に来た時は難聴耳鳴りがあり、寝付けも良くありません。

舌診をみると舌苔(舌のコケ)が薄く、舌質(舌そのもの)が赤い、

脈診は滑脈でした。

血圧は148/96でやや高めでした。

原因は腎精虚弱(腎が蔵す精が弱くなり)で、

ツボは主に患部耳のツボ翳風(耳の後ろ)、聴宮(耳の前)と

手足のツボ足三里などを組み合わせて治療にあたりました。

10回をワンクールとし、

ワンクール終わったごろ

耳鳴りが小さくなり、聴こえも少し良くなりました。

病院で聴力を検査したところ、聴力は前より半分良くなり、夜も眠れるようになりました。



朱より

このページのトップへ

このページのトップへ