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中国鍼灸 健身院

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座骨神経痛の鍼治療例 67歳男性のケース

先日は鍼灸師の目からみた

坐骨神経痛の原因と治療法について書きました。

きょうは具体的な症例に即して実際の治療の進め方をご紹介しましょう。

左の背中から腰にかけての突っ張り感と痛みを訴えて

当院においでになった67歳男性のケースです。


この男性は13年前から左坐骨の神経痛があり、

良くなったり悪くなったりを繰り返していました。

今年になってから症状が目に見えて悪化し、

5分ほど歩いただけで左の背筋が張ってきて、

左のお尻からふくらはぎ、脛までが痛く、歩けなくなるといいます。

整形外科でレントゲンやMRIの検査を受けたところ、

骨には異常がなく、脊椎が左側に歪んでいることがわかりました。


当院ではまず背中の触診を行いました。

左右の背筋がずれ、明らかに左側の方が膨れあがっています。

何らかの病気や外傷が原因というよりも

長年の姿勢の癖からきたものだろうと判断しました。

さらに触診を進めると

上から三番目から五番目の腰椎にかけて左側が異常に硬くなっており、

特に三番あたりは指で押すと痛みがあり、周辺もこわばっています。

鍼で気の通り道である経絡を開通することによって血流をよくし、

痛みを抑えるという治療方針で臨むことにしました。


この男性の場合、

一回目の鍼治療で痛みがかなり取れ、

楽になったと喜んでお帰りになりました。

ところが、ちょっと歩くとまた痛みがぶり返してしまいます。

この状態が五回目まで続きましたが、

六回目の治療からは楽な状態が一週間持続するようになりました。

そこで以降は週一回を目処に

引き続き治療を受けていただくことにしました。

現在、治療を始めて三ヶ月になりますが、

最近ではほとんど痛みを忘れているといいます。

毎日三十分は歩けるようになったと喜んでおいでですが、

まだ治療の途中なので、

歩ける距離はまだまだ伸びるだろうと私も期待しているところです。



              ヨウ より


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