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坂の町・尾道


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宮島口の旅館に泊まって、

翌日は尾道に足を運びました。

以前に訪れたことがある息子が

また行ってみたい、いい街だというのでその気になったのです。

行くのはけっこう大変で、

同じ広島県とは言いながら、普通電車で2時間以上かかりました。


尾道は「坂の街」「文学の街」「映画の街」として有名ですね。

文学では林芙美子や志賀直哉が住み、

この町を舞台とした作品を発表しました。

映画では、

小津安二郎監督の「東京物語」で、

年老いた両親が住んでいるのが尾道でした。

大林宣彦監督の尾道三部作、

「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」も有名ですね。


私にとって印象的だったのは「坂の町」としての尾道でした。

海と山とに挟まれて平地が少ない町なので、

山の斜面に家が密集しています。

私たちはまずロープウェイで展望台に上がりました。

朝から雨模様だったのがちょうど晴れてきて、

目の前に広がった瀬戸内海の景観がとても素晴らしく思えました。

向かいに見える向島のそのまた向こうにも島影が連なっています。

さすが「日本のエーゲ海(多島海)」と呼ばれる瀬戸内ですね。

海の青さも印象的で、感激しました。


帰りは歩いて下りることにして、中腹にある千光寺に立ち寄りました。

33年ぶりに御本尊の観音様が開帳されているというので、

なんだか得をしたような気分でお参りをしました。

その後も家々のあいだに作られた石段を下りて行ったのですが、

ハイヒールのブーツを履いていた私には思ったより大変でした。

「転校生」の主人公の二人のように転げ落ちたら大ごとです。

急な石段で前のめりになるのを防ごうとしているうちに

すっかり膝が痛くなってしまったのです。

我慢できず、途中からはブーツを脱いで、

ストッキングだけの裸足で歩いていたのですが、

やはり辛いので坂の途中のカフェで一休みすることにしました。

抹茶とわらび餅をいただき、

ちょっと図々しい気がしましたが、

捨ててもいいスリッパがあったら下さいとお願いしてみました。

ご主人はそんな注文は初めてだといいながら、

知り合いの女性が置いて行ったという

スニーカーを出して下さいました。

履いてみるとサイズが私にびったりです。

おかげで後は楽に下りることができましたが、

「坂の町」を歩くにはそれなりの準備が必要だと痛感しました。

こういう場所を行き来する郵便屋さんや宅配便は大変ですね。

住んでいるのはお年寄りが多いように見受けられましたが、

みなさん大丈夫なのでしょうか?


港からは向島と結ぶ連絡船が出ています。

また訪れる機会があれば、

今度はゆっくり島々を回ってみたいと思っています。


姚より


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