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中国鍼灸 健身院

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上海鍼灸治療事情

2012年3月26日



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上海にいる友人の顧先生から、鍼灸の新しい治療を行なっているので

交流を兼ねて見に来ないかと誘われました。

中国での鍼灸術の最新事情には常々関心を持っていたので、お誘いに応じることにしました。


10時に上海の郊外にある病院を訪ねました。鍼灸科の待合室には約30人の患者さんが列を作って診察を待っていました。

鍼灸科には四人の医師がいますが、顧先生は主任医師、つまりリーダーです。みんなとても忙しそうでした。

患者は頚椎症や、膝痛、腰痛ヘルニア、顔面神経麻痺をはじめ、難病を含む様々な症状の方がいました。

腰の疾患を治療する時に使っていたお灸箱(写真)が珍しく、他のところでは見たことがありません。

尋ねると、鍼治療の効果を上げるために顧先生が自分で工夫したものだそうです。

中国では、首や肩、あるいは顔面や目に疾患がある方の場合、患者さんを座らせて鍼を打つこともあります。

日本では考えられませんね。気がつくと私も一緒になって手伝っていました。

すべて保険診療で、だいたい一人に30分程度をかけています。日本ほど丁寧な治療は出来ないようです。


あっというまに午前中の診療が終わって、みんなでお昼ごはんを食べながら鍼治療について語りあいました。

膝の痛みにはどのツボが一番効くのか、どの角度でどこまでの深さに刺したら効き目があるのかなど、

大変有益な話しあいになりました。花粉症についても他の治療院では使わない独自のツボを教えてもらうなど、

様々な症状の治療について互いに貴重な経験を交換することができました。

なるほどと同感することも多く、私もまた日本という「異国」での治療経験を話して、みなさんに興味深く聞いていただきました。


顧先生をはじめ上海の先生たちには本当に感謝をしています。今回の旅は鍼灸の新しい治療法と出会う旅でもありました。



ヨウ


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