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台北の旅
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お正月は家族と一緒に台北で過ごしました。
美味しいものを満載した屋台で賑わう台北の夜市が好きで、
私にとって今回が三回目の訪台になります。
仕事柄、お正月以外にあまりまとまった休みをとれないので、
台湾には行ったことがないという主人を誘って、
夜市の食べ歩きを楽しもうという計画です。
元旦早く東京の自宅を出て、
昼すぎには台北の桃園空港に到着。
その夜は散策をかねて、
ホテルから歩いて1時間ほどの「rao河街観光夜市」に行くことにしました。
(「rao」は食べる偏に「尭」という字です。)
「観光夜市」とはいいますが、
地元のお客さんも多く、
元日も食べ歩きの人たちでごった返していました。
(台湾では多くの店が旧正月に休みます。)
まず、入り口でニラ味の水煎包(茹でた饅頭)を一個買って味見。
ジューシーで柔らかく、期待通りの美味しさでした。
次にチャレンジしたのが砂肝の串焼き、秘伝のタレが味の決め手だそうです。
スパイシーでこれもまた美味しくいただきました。
また、秘伝の漢方薬で煮込んだという排骨湯、
豚のスペアリブと羊肉の二つを食べ比べてみましたが、ともに絶品でした。
ほかにも台湾名物の胡椒餅や珍しい果物、
魯肉飯(あんかけ御飯)など、
いろいろとたくさん戴きました。
ホテルに戻った時には、もうお腹がはち切れそうでしたよ。
翌2日は故宮博物館に行きました。
中国四千年の歴史が生んだ至宝の数々が展示されていますが、
毎回違うものが展示されるので、
何度訪れても飽きることがありません。
もともとは北京の紫禁城に集められていたものですが、
その後、戦争の混乱のなかで各地を転々とし、
最後は台湾に落ち着いたものです。
戦火のなか、
これだけの国の宝を大切に守ってくれた蒋介石に
感謝したい気持ちになりました。
この日の昼食は餃子を食べました。
ホテルの近くを散歩していたら、
市場の一角に「青島餃子館」という手作りの餃子専門店があって、
粗末な半露天の店ですがとても混み合っています。
如何にも美味しそうなので入ってみることにしました。
二人で30個頼みましたが、
口に入れた瞬間、思わず「美味しい!」と口走ってしまいました。
さっぱりしていて、歯ごたえがあり、
ほんのりニラの香りがして、特製のタレにつけて食べるともう最高です。
脂っこい中華料理は好まない主人も口にあったようで、
私と争うようにして食べていました。
あまりにも美味しいので、
3日の昼もこの店で、今度は40個食べました(笑)。
ちなみに値段は一個5.5元、
日本円にすると15円ほどでしょうか。
40個食べても600円ですから、これは安い!
今回の食べ歩きの旅には本当に満足しました。
台湾の人たちは日本人に対してとてもフレンドリーなので、
気軽に海外旅行を楽しみ、
「美味しい旅」をするには、
ぜひオススメしたいなと思っています。
姚













