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世界遺産を訪ねた山陰の旅


温泉津の街.jpeg

龍源寺間歩.jpeg

更新をサボってちょっと旧聞になってしまいましたが、

ゴールデンウィーク前の週末は久しぶりにお休みをいただいて、旅に出ました。

訪ねたのは島根県の温泉津温泉、そして世界遺産に指定された石見銀山遺跡です。


温泉津(ゆのつ)の開湯は千三百年前といいますから大変由緒のある温泉です。

なんでも狸が発見したという話で、

恩人(?)の狸の銅像でもあるのかと思いましたが見つかりませんでした(笑)。

昔から湯治場として知られてきたところで、

古風な構えの宿や格子造りの民家、白壁の土蔵などが軒を連ねています。

赤い屋根の家が目立つのは、この地方独特の「石州瓦」というのだそうです。

石見銀山で採れた銀の積み出し港としても栄え、

港から温泉街にかけては世界遺産に登録されていると聞きました。

泊まったのは「のがわや」という旅館で、

私と同い年ぐらいの美人の女将さんが駅まで迎えに来てくださいました。

ちょっと鉄錆臭のある熱めのお湯は源泉かけ流しで、

体がとても温まり、日頃の疲れが一気にとれた気がしました。

食事は地元産の魚を中心としたもので、とてもおいしくいただきました。

東京ではそれほど知られていないと思いますが、

泉質がいいうえに、日本海の海の幸がおいしい、とてもいい温泉です。

JR山陰線は本数が少なく交通の便がいいとはいえませんが、

みなさんも機会があったらぜひお訪ねになってはいかがでしょうか。

私はすっかり気に入ってしまいました。


さて、翌日はいよいよ石見銀山です。

温泉津駅から山陰線に乗って三つ目の仁摩駅で下車、

駅前からバスに乗って15分ほどで到着しました。

観光案内所のある大森のバス停から

遊歩道を30分あまり歩いたところに「龍源寺間歩」があります。

「間歩(まぶ)」とは坑道のことで、

昔はこのあたり一帯に縦横に掘り進められていたようです。

現在、この龍源寺間歩だけ中に入って見学することができます。

本坑は身長171cmの主人でもところどころ頭をぶつけるほど狭く、

そこから枝道のように伸びた坑道は這ってでもなければ入れない大きさです。

ここで銀を掘り、運び出すのはさぞ大変だっただろうと思いました。


観光案内所から1km足らずの大森代官所まで続く商店街は、

かつての佇まいをそのまま残した木造家屋が建ち並んでいます。

どこにでもある飲み物の自動販売機が

周辺の雰囲気を損なわないよう木の枠で覆ってあるのが印象的でした。

古い民家の外見をそのまま守りながら

内部だけ現代風に改造した店もあります。

そうした一軒、「群言堂」という店に入ってみました。

自然素材を活かした洋服やバッグの製造と販売をしていて、

とてもナチュラルでゆったり着心地のよさそうな服がありました。

普段着とするにはちょっとお高めのお値段だったので、

結局、買うのは諦めたのですが...。

この店には中庭に面したおしゃれなカフェもあって、

私はそこで「梅プリン」と黒豆コーヒーをいただきました。


姚より


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