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柿と一緒に食べてはいけないもの

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広島に住む主人の母から「西条柿」が届きました。

毎年この季節になると送ってくれるのです。

西条柿はもともと渋柿ですが、焼酎に漬けることで渋を抜いているのだそうです。

しつこくない上品な甘みが身上で、

酒飲みの主人も「これなら食べられる」と喜んでいます。


さて、柿は皆さまもご存知のようにビタミンCが大変豊富で、

糖分もほかの果物の2倍ぐらいあります。

しかも便通をよくし、痔の予防や回復に役立つことが知られています。

また、血管を軟らかくする作用があり、

お酒を飲みすぎた時にアルコールをすみやかに分解する作用もあります。

おいしくて体にもいい果物なんですが、

ここで御注意、一緒に食べてはいけない、いわゆる「食いあわせ」があります。


1、柿は高タンパク食品と一緒に食べてはいけません。

 例えば蟹や、肉、エビなどです。

 中医学では蟹と柿はともに「寒性食物」に属し、

一緒に食べない方がいいとしてきました。

代医学の視点で考えると、

 高タンパク食品と一緒に食べることで

 柿に含まれるタンニンによってタンパク質が

凝固して分解されにくい「胃柿石」になり、

腹痛や嘔吐、下痢などの症状が出やすくなると考えられます。


2、柿はさつま芋など芋類と一緒に食べてはいけません。

 さつま芋は澱粉が多く含んでおり、食べると大量の胃酸が分泌されます。

 一方、柿はタンニンとペクチンをたくさん含んでおり、

 胃酸とタンニン・ペクチンが一緒になることで

胃の中で「胃柿石」になるのです。

 

3、お酢と柿を一緒に食べてはいけません。

 酢酸と柿の中のペクチンが反応して胃の中に塊ができます。

 酢のものを食べたときには、

柿を食べるまである程度時間を置いた方がいいでしょう。


4、柿を食べながら酒を飲んではいけません。

 柿の中のタンニンとお酒がともに刺激するので、

胃酸の分泌が増えることになります。

 これも胃柿石ができる原因になるのです。


以上のことに気をつけて、柿をおいしく食べ、豊富な薬効を活かすようにしましょう。



姚より


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