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屈斜路湖の川湯温泉

2013年05月05日

硫黄山 のコピー .jpg

東北海道の屈斜路湖のほとりに硫黄山という山があります。


山のあちらこちらからモクモクと煙を噴き出している活火山で、

近づいていくと、その名の通り凄いような硫黄の臭いがたちこめています。

土は強い酸性だという話で、植物がほとんど育たず、岩肌が露出しています。

もともとアイヌ語でアトサヌプリ、

「裸の山」と呼んでいたそうですが、その通りの姿ですね。


私はこの硫黄山に来るのは三回目ですが、

いままでの二回は観光バスでちょっと見物しただけで通り過ぎていました。

今回初めて、2kmほど離れた川湯温泉に宿泊しました。

主人がこの温泉のお湯は最高だといって宿をとってくれたからです。

宿に荷物を置いて硫黄山まで遊歩道を歩いてみました。

酸性土など厳しい自然環境の関係でしょうか、

高い木がほとんどなく、荒涼とした、ちょっと怖くなるような風景でした。


川湯温泉のお湯は、

この硫黄山の地熱で浅いところにある地下水が暖められたもので、

やはり硫黄の臭いがします。

酸性が強いためお湯の循環に使うポンプなどの機械は傷んでしまって使えず、

そのため、ここではすべての旅館のお風呂が源泉かけ流しなのだそうです。

私たちが泊まった「きたふくろう」というホテルのお風呂は

加水もしていないということで、

湯につかると首筋あたりがピリピリするほど強烈です。

殺菌力が強いので皮膚病にてき面の効果があるほか、

動脈硬化や婦人疾患にも効くそうです。

石鹸は全く泡だたず、使えません。

お湯はそれほど熱いわけでもないのですが、

しばらく入っていると身体の奥底がほかほかと暖まってきます。


今年の北海道は春が遅く、

川湯温泉も周辺にまだ雪が残っているほど寒かったのですが、

露天風呂に入っても全く湯冷めしませんでした。

温泉好きの主人によると、

川湯温泉は団体客を中心に営業してきた昔ながらの温泉地で、

カップルなど個人客への対応が遅れたために寂しくなってしまったというのですが、

泉質は文句なしで、私はいままで入った温泉のなかでもここが一番いいと思いました。



姚より


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